今月1日、自転車の事故防止を目的とした改正道路交通法が施行されたが、26日夕方、熊本県山鹿市で自転車同士が衝突する事故があり、女性が重体となっている。
事故が起きたのは、山鹿市の国道325号と市道が交差する三差路。26日午後5時20分頃、国道の歩道を走っていた女子高校生(18)が乗った自転車と、市道から国道に走ってきた女性が乗った自転車が出合い頭に衝突した。この事故で、近くに住む中垣多美恵さん(77)が転倒し、頭を強く打って意識不明の重体。
女子高校生は「直前に気付いたが、間に合わなかった」と話していて、警察が事故の原因を調べている。
自転車どうしでも恐いですね。
事故が起きたのは、山鹿市の国道325号と市道が交差する三差路。26日午後5時20分頃、国道の歩道を走っていた女子高校生(18)が乗った自転車と、市道から国道に走ってきた女性が乗った自転車が出合い頭に衝突した。この事故で、近くに住む中垣多美恵さん(77)が転倒し、頭を強く打って意識不明の重体。
女子高校生は「直前に気付いたが、間に合わなかった」と話していて、警察が事故の原因を調べている。
自転車どうしでも恐いですね。