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元大関・貴ノ浪の音羽山親方の通夜 各界からおよそ300人参列

2015-06-24 | 事件・ニュース
20日、急性心不全のため亡くなった、元大関・貴ノ浪の音羽山(おとわやま)親方(43)の通夜が、愛知・名古屋市内で営まれた。

名古屋市にある自宅近くの斎場で営まれた通夜には、小結・逸ノ城や、元サッカー日本代表の釜本邦茂さんなど、各界からおよそ300人が参列した。

逸ノ城関は「プロに入る前から、貴乃花部屋に合宿とかに行っていて、いろいろ教えてもらっていました。残念です」と話した。

釜本さんは「若すぎるよね。貴乃花親方の手足となって、相撲界を引っ張っていってもらわないといけない人だったと思います」と話した。

通夜には、貴乃花部屋の貴乃花親方も姿を見せたが、言葉なく、会場をあとにした。

音羽山親方は、長身を生かした豪快な相撲で、現役時代は大関まで昇進し、2015年2月からは、日本相撲協会の審判委員を務めていた。

43歳あまりにも早すぎますね。