10日、埼玉県秩父市の小学校のプールで水泳の授業中に溺れ、意識不明となっていた6年生の女子児童が12日夕方、死亡しました。
死亡したのは、秩父市の市立尾田蒔小学校6年の中畦桜さん(11)です。中畦さんは10日昼前、小学校の水泳の授業中にプールで溺れ、意識がない状態で教諭に引き上げられました。病院に運ばれ、治療を受けていましたが、12日午後4時前、死亡したということです。
水泳の授業には53人の児童が参加、2人の男性教諭が監視にあたっていて、授業前、中畦さんの体調に異常はなかったということです。
警察は、今後、司法解剖を行い死因を調べるとともに、教諭などから聞き取りを行ない「指導態勢に問題がなかったか」など当時の詳しい状況を調べています。
どうしてそんなことになったんでしょう。
死亡したのは、秩父市の市立尾田蒔小学校6年の中畦桜さん(11)です。中畦さんは10日昼前、小学校の水泳の授業中にプールで溺れ、意識がない状態で教諭に引き上げられました。病院に運ばれ、治療を受けていましたが、12日午後4時前、死亡したということです。
水泳の授業には53人の児童が参加、2人の男性教諭が監視にあたっていて、授業前、中畦さんの体調に異常はなかったということです。
警察は、今後、司法解剖を行い死因を調べるとともに、教諭などから聞き取りを行ない「指導態勢に問題がなかったか」など当時の詳しい状況を調べています。
どうしてそんなことになったんでしょう。