「人生いろいろ」や「東京だョおっ母さん」などのヒット曲で知られる歌手・島倉千代子さんが8日、肝臓がんのため死去したことがわかった。75歳だった。
島倉さんは1955年に「この世の花」で歌手デビューし、その後、「東京だョおっ母さん」が大ヒット、1987年に発表した「人生いろいろ」は100万枚以上を売り上げた。
55歳の時には初期の乳がんが見つかり手術、また、歌手生活45年を迎えた1999年には紫綬褒章を受章した。
今年6月には自身のブログで、「70才になった時に体力が“ガクン”と落ち、仕事を減らさなくてはならない現実。本当はもっともっと唄(うた)いたいのに…」と悩みをつづっていた。
もう75歳にもなられてたんですね。
島倉さんは1955年に「この世の花」で歌手デビューし、その後、「東京だョおっ母さん」が大ヒット、1987年に発表した「人生いろいろ」は100万枚以上を売り上げた。
55歳の時には初期の乳がんが見つかり手術、また、歌手生活45年を迎えた1999年には紫綬褒章を受章した。
今年6月には自身のブログで、「70才になった時に体力が“ガクン”と落ち、仕事を減らさなくてはならない現実。本当はもっともっと唄(うた)いたいのに…」と悩みをつづっていた。
もう75歳にもなられてたんですね。