高齢の母親の頭をパイプ椅子で殴ったとして、徳島県警石井署は25日、同県石井町石井、介護会社社員近久二子容疑者(42)を傷害容疑で逮捕した。
「母親の面倒をみるのに疲れた」などと容疑を認めているという。母親は約3時間40分後に亡くなり、同署は容疑を傷害致死に切り替えて調べている。
発表によると、近久容疑者は24日午後7時20分頃、自宅居間で、同居の母久子さん(77)と口論となり、パイプ椅子で頭を数回殴った疑い。近久容疑者は約3時間後、「母親が動かない」と119番。久子さんは搬送先の病院で死亡が確認され、救急隊員が「暴行の痕跡がある」と同署に通報した。
近久容疑者は、久子さんと、子ども3人との5人暮らしだった。
悲しい事件ですね。
「母親の面倒をみるのに疲れた」などと容疑を認めているという。母親は約3時間40分後に亡くなり、同署は容疑を傷害致死に切り替えて調べている。
発表によると、近久容疑者は24日午後7時20分頃、自宅居間で、同居の母久子さん(77)と口論となり、パイプ椅子で頭を数回殴った疑い。近久容疑者は約3時間後、「母親が動かない」と119番。久子さんは搬送先の病院で死亡が確認され、救急隊員が「暴行の痕跡がある」と同署に通報した。
近久容疑者は、久子さんと、子ども3人との5人暮らしだった。
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