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木曽川堤防の遺体、一宮市の51歳女性と判明

2012-06-23 | 日記
 愛知県一宮市の木曽川左岸堤防で女性の遺体が見つかった死体遺棄事件で、県警一宮署の捜査本部は22日、遺体は同市篭屋、無職重松恵美子さん(51)と判明したと発表した。

 重松さんは今月初めから連絡が取れなくなっていたという。捜査本部は、重松さんが靴を履いていなかったことなどから、別の場所で殺害された後、現場に遺棄された可能性もあるとみて捜査している。

 捜査本部によると、遺体が発見された翌日の今月19日夜、報道を見た県内に住む重松さんの次男(30)が同署を訪れ、「母親ではないか」と申し出た。捜査本部が歯の治療痕などから重松さんと確認した。

 重松さんは、遺体発見現場から約7キロ・メートル北東の住宅街のアパートで、昨年6月から一人暮らしをしていた。自宅に荒らされたような跡はなかったという。

 なにがあったんでしょうね。