東京・六本木のクラブ「ガスパニック」系列の店舗を摘発 無許可で客にダンスさせる

東京・六本木のクラブ「ガスパニック」系列の店舗が、無許可で客にダンスをさせていた疑いで摘発され、経営者らが逮捕された。

　無許可でダンスフロアを設け、客にダンスをさせていたとして、風営法違反の現行犯で逮捕されたのは、六本木のクラブ「ガスパニックバー」などの経営者・脇田英徳容疑者(36)と、西端文規容疑者(35)。

　脇田容疑者らは「客のニーズに応えるためにやっていた」と、容疑を認めているという。

　ダンスフロアを設け、客にダンスをさせるのに許可がいるんですね。