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わが子、なぜ死なねば シッター事件、母親の後悔は続く

2016-06-04 | 報道・ニュース
 埼玉県富士見市のマンションの一室で2014年3月、男児(当時2)の遺体が見つかった事件で、殺人などの罪で起訴された元ベビーシッター、物袋(もって)勇治被告(28)の裁判員裁判が10日、横浜地裁で始まる。裁判を前に1日、男児の母親(24)が取材に応じ、「なぜ子どもがこんな目に遭わなければならなかったのか。法廷では真実を明らかにしてほしい」と心境を語った。

 「なんで私が生きているのか」。母親は預け先の「正体」に気づけなかったことを今も悔いている。事件前に物袋被告に子どもを預け、トラブルになったことがあった。事件時は、メールでのやり取りから、預かってくれているのは女性だと思っていたという。

 飲食関係の仕事をしていたシングルマザーの母親は、インターネットのベビーシッター紹介サイトを通じ、女性に渡してくれると思って別の男性に男児とその弟を預けたところ、物袋被告に引き取られた。まもなく3歳になる男児の誕生日プレゼントを買ったり、将来習い事をさせたりするためのお金をためたいと考えながら、働いていた。

 3日後、神奈川県警が被告の部屋から男児の遺体を発見。生後9カ月の弟も低体温症に陥っていた。「子どもはただ無邪気に生きていただけなのに」

 物袋被告は逮捕当初、「男児と一緒に風呂に入り、目を離したすきに溺れて浮いていた」などと殺人容疑を否認。関係者によると、裁判でも殺人罪の成立を争う方針だ。また、弟についての保護責任者遺棄致傷罪も、きちんとミルクを与えていたとして否認するという。物袋被告はこのほか、わいせつ目的誘拐や強制わいせつ、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの罪でも起訴されている。

 弟は現在は回復し、保育園に通う。「上の子に、だんだんと顔や好みが似てきた。生き残った子のためにしっかりしないといけないとの思いが今の自分を支えている」と母親は言う。弟は近く、男児が迎えられなかった3歳の誕生日を迎える。

 裁判は7月20日に判決が言い渡される予定。

 子どもに先立たれるのは一番辛いですよね。

“安田純平さん拘束”の新画像「助けて」

2016-06-01 | 報道・ニュース
 去年から行方が分からなくなっているフリージャーナリストの安田純平さんがシリアで武装勢力に拘束されている様子を写したとされる新たな画像をNNNが29日、入手した。

 NNNが入手した画像には、安田さんとみられる男性がオレンジ色の洋服を着て、「助けてください。これが最後のチャンスです」と書かれた紙を持っている様子が写っている。

 安田さんは去年6月、トルコ南部からシリアに入り、その後の行方が分からなくなっていて、国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」に拘束されているとみられている。

 今年3月には安田さんを写したとされる映像が公開されていた。

 NNNに画像を提供したのは、国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」から安田さんの解放交渉を請け負っていると主張する男性。

 どうにかしてほしいですね。

大阪・岸和田市に爆破予告 市立の全小中高校など臨時休校に

2016-05-20 | 報道・ニュース
17日、インターネットに、大阪・岸和田市の学校などに対する、爆破予告の書き込みがあった。市は18日、市立の全ての小中高校などを臨時休校とする。

17日夜、岸和田市は、「市内の学校・市役所の複数の施設に、4万298個の爆薬を仕掛けた」などとインターネットに書き込まれていると、警察から連絡を受けた。

ほかにも、爆破の時間は、18日の午前8時10分から午後3時34分の間とも書かれていたという。

これを受けて、市は、市立の全ての幼稚園・保育所・小中高校を臨時休校とし、市立施設を閉館する予定。

警察は、威力業務妨害の疑いも視野に捜査している。

誰ですかこんなことするの、早く犯人を捕まえてほしいですね。

ビラ配り注意され体当たり 重傷を負わせた疑いで中核派の男逮捕

2016-05-17 | 報道・ニュース
警視庁公安部は、過激派・中核派の活動家の男を逮捕した。

中核派の活動家、内田晶理容疑者(37)は、2015年12月、東京・立川市のJR立川駅で、活動に関するビラ配りの最中に、60代の男性に注意されたことに腹を立て、「言論の自由だ」などと言いながら体当たりして、重傷を負わせた疑いが持たれている。

内田容疑者は、黙秘している。

 重傷を負わせる必要はなかったでしょう。

2歳男児がダクトの隙間に転落、けが 東京・墨田区

2016-05-08 | 報道・ニュース
東京・墨田区で、2歳の男の子が、ダクトの隙間に転落し、けがをした。

5日午後5時すぎ、墨田区吾妻橋の広場で、2歳の男の子が、ダクトの隙間から、およそ7メートル下に
転落し、駆けつけた消防隊員に救助され、軽傷を負った。

当時、男の子は、ハトを追いかけていて、何らかの拍子に、柵を乗り越えたものとみられる。

軽傷ですんでよかったですね。