毎日新聞ウェブ版より。カッコ内は管理人のつっこみ。
新しい波/215 変わる男子バスケットボール界/中
◇JBL新リーグ--プロ化ならず前途不安
日本バスケットボール協会傘下の
日本バスケットボールリーグ機構(JBL)が運営する
男子国内トップのスーパーリーグ(SL)は、
7日に「最後のシーズン」が開幕する。
旧日本リーグ時代の67年から続いた運営形態を刷新し、
(スリーグは、プロ化の前段階として立ち上げたんだよね・・・?)
来季から新リーグに移行。
JBLの蒔苗昭三郎会長は
「40年目の節目に歴史を変えて継承という大役を担う」と意気込む。
(言葉の意味も根拠も分からんが、とにかくすごい自信だ!)
新リーグに参戦するのは、
トヨタ自動車、オーエスジーなどSLで戦う七つの企業チームと、
公募で選ばれた北海道の新設チーム。
(いずれ劣らぬ大企業がひしめくわけだ。)
事業性重視への転換を目指し、リーグ機構は法人化。
(ノウハウだなんだってのが全くなしに、丸投げ。)
開催地の都道府県協会が持っていた試合の興行権も、
各チームに14試合ずつ委譲される。
(同上。)
試合数の増加や、外国選手の人数を減らし日本人の出場機会を増やすなど、
強化につながる変更も加えた。
(まあ、ここは、bj式と比べてどっちが効果あるかはわかんないけどね。)
しかし、最大の狙いだったはずのプロ化には踏み込めなかった。
(むしろ協会サイドも踏み込む気なかったでしょう?)
十数年前から何度も検討されては消え、
(00年~05年って、バスケ冬の時代だったよね・・・。
にもかかわらず、bjは何とかやっていけてる・・・)
昨年3月に日本協会が発表した新リーグ構想にも
「プロリーグ」を明記したがその後の議論で、
チームなどの賛同が得られず、プロという言葉は使われなくなった。
(あえて訂正とかおおっぴらにやらないから、ミスリードされている人は
多いようですね・・・。何度余計なお世話で訂正したことか。)
新リーグ設立準備委員会の杉浦良昭委員長は
「全選手がプロ的な契約のチームもあれば、正社員のところもある。
一概にプロとかアマという表現はできない」と説明する。
(本当に苦しいなこの言い訳・・・。同情するよある意味。)
あるチームの運営担当者は
「企業の力がなければ何もできないのに、
プロ化や地域重視と言われても賛同できない」と本音を明かす。
(この人の目にはbjが映らないらしい。
それともbjレベルじゃご不満なので?)
8チーム中5チームの母体企業は、
サッカーJリーグのクラブも実質的に経営。
(ここは微妙に違うが、本筋にはあんまり関係ないので触れない)
そこでは赤字補てんなどの負担を強いられながら、
企業名の露出が制約されていることへの不満がある。
(企業のエゴか・・・。ある程度は当然。度が過ぎると醜い。)
バスケットでは「同じ轍(てつ)を踏まない」と用心深い。
(一歩目すら踏みだす気がなければ、同じ轍を踏みたくても踏めないね。)
また、試合の興行など経験のない任務への不安も根強い。
(bj各チームは文字通り徒手空拳でそれに挑んだなあ。
まだまだ足りないけれども、それは置いといて。)
さまざまな思惑と問題を抱えながら、移行まであと1年となった。
(ひっそりと始まったねぇ。)
蒔苗会長は「新リーグは一つの大きなステップ。将来のプロ化へつなげたい」と
前向きに話している。
(自分でもこのままじゃ無理だとわかっているんだろ?)
新しい波/215 変わる男子バスケットボール界/中
◇JBL新リーグ--プロ化ならず前途不安
日本バスケットボール協会傘下の
日本バスケットボールリーグ機構(JBL)が運営する
男子国内トップのスーパーリーグ(SL)は、
7日に「最後のシーズン」が開幕する。
旧日本リーグ時代の67年から続いた運営形態を刷新し、
(スリーグは、プロ化の前段階として立ち上げたんだよね・・・?)
来季から新リーグに移行。
JBLの蒔苗昭三郎会長は
「40年目の節目に歴史を変えて継承という大役を担う」と意気込む。
(言葉の意味も根拠も分からんが、とにかくすごい自信だ!)
新リーグに参戦するのは、
トヨタ自動車、オーエスジーなどSLで戦う七つの企業チームと、
公募で選ばれた北海道の新設チーム。
(いずれ劣らぬ大企業がひしめくわけだ。)
事業性重視への転換を目指し、リーグ機構は法人化。
(ノウハウだなんだってのが全くなしに、丸投げ。)
開催地の都道府県協会が持っていた試合の興行権も、
各チームに14試合ずつ委譲される。
(同上。)
試合数の増加や、外国選手の人数を減らし日本人の出場機会を増やすなど、
強化につながる変更も加えた。
(まあ、ここは、bj式と比べてどっちが効果あるかはわかんないけどね。)
しかし、最大の狙いだったはずのプロ化には踏み込めなかった。
(むしろ協会サイドも踏み込む気なかったでしょう?)
十数年前から何度も検討されては消え、
(00年~05年って、バスケ冬の時代だったよね・・・。
にもかかわらず、bjは何とかやっていけてる・・・)
昨年3月に日本協会が発表した新リーグ構想にも
「プロリーグ」を明記したがその後の議論で、
チームなどの賛同が得られず、プロという言葉は使われなくなった。
(あえて訂正とかおおっぴらにやらないから、ミスリードされている人は
多いようですね・・・。何度余計なお世話で訂正したことか。)
新リーグ設立準備委員会の杉浦良昭委員長は
「全選手がプロ的な契約のチームもあれば、正社員のところもある。
一概にプロとかアマという表現はできない」と説明する。
(本当に苦しいなこの言い訳・・・。同情するよある意味。)
あるチームの運営担当者は
「企業の力がなければ何もできないのに、
プロ化や地域重視と言われても賛同できない」と本音を明かす。
(この人の目にはbjが映らないらしい。
それともbjレベルじゃご不満なので?)
8チーム中5チームの母体企業は、
サッカーJリーグのクラブも実質的に経営。
(ここは微妙に違うが、本筋にはあんまり関係ないので触れない)
そこでは赤字補てんなどの負担を強いられながら、
企業名の露出が制約されていることへの不満がある。
(企業のエゴか・・・。ある程度は当然。度が過ぎると醜い。)
バスケットでは「同じ轍(てつ)を踏まない」と用心深い。
(一歩目すら踏みだす気がなければ、同じ轍を踏みたくても踏めないね。)
また、試合の興行など経験のない任務への不安も根強い。
(bj各チームは文字通り徒手空拳でそれに挑んだなあ。
まだまだ足りないけれども、それは置いといて。)
さまざまな思惑と問題を抱えながら、移行まであと1年となった。
(ひっそりと始まったねぇ。)
蒔苗会長は「新リーグは一つの大きなステップ。将来のプロ化へつなげたい」と
前向きに話している。
(自分でもこのままじゃ無理だとわかっているんだろ?)