文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

第4回里山シンポジウムが千葉県東金市城西国際大学で開催

2007-05-26 22:39:41 | 里山シンポジウム実行委員会のこれから
 2007-5-19 開催
千葉県東金市城西大学水田記念ホールにて、堂本千葉県知事、志賀直温東金市長、そして会場をご提供頂きました城西大学水田宗子理事長様から、里山と生業(なりわい)に係わる暖かいご挨拶を頂きながら、2007-5-19日午後1時より開催されました。挨拶の後、農林水産大臣政務官福井照氏より「美しい森林づくり推進国民運動」に関する報告がなされました。
 今回は4回目でもあり、マスコミや県等の告知もなされて、参加者は約400名に達し、広い会場一杯となりました。
 次いで、本論として本年度の里山シンポジウム実行委員会による13の分科会に関する報告(開催済み7、これから開催6、合計13分科会)がなされました。
 演壇上で各2分宛の報告と言うことで、このシンポジウムの名物です。
 基調講演として法政大学講師であり、大地を守る会顧問の小松光一氏による「里山を生かすなりわいを考えよう」がされました。生業とは何かを語っていただきました。
 次いでパネルディスカッションとして「里山となりわい」という題目で、
堂本知事はじめ、さんむフォレスト稗田忠弘氏、林野庁の廣田明氏、農業の室住圭一、建築関係の石井充などによって行われました。会場からの活発名質疑応答等もあって、とても勉強になり有意義なシンポジウムとなりました


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