ここ数年、ミツバチの減少に合わせるかのように、
アカトンボも蝶々も、バッタもとても目に見えて少なくなってきています。
田んぼに生物の姿がとても減ってきています。
多様な特に昆虫類が気がつかないうちにまったく姿を消してしまうこともあり得る
状況です
生物多様性COP10で大騒ぎしている片隅で、ひっそりとし方を消していくミツバチも
このネオニコチノイド系農薬は、有機リン系の農薬の入れ替わりで、全世界の農薬出荷の
20%を超得る直前までの超ベストセラー農薬です。
昨年ミツバチの崩壊症候群の原因説で常に濃厚な容疑者でした。今も変わりありません
情報は3つ
情報の1 このネオニコチノイド系農薬を発明したのが日本の化学者で、米国化学賞を最近
受けらています。そのNEWS。
日本人の発明とは、何というめぐりあわせ。
情報の2 東京新聞本日版(2010-4-26)特集記事 ネオニコチノイド系農薬 規制強化を求める声
情報の3 2009年4月に 里山シンポジウム実行委員会の分科会(荒尾稔部長)で開催した、
シンポジウムのアーカイブスの記録
邑井様にもパネラーをお願いしています。
この秋に、再度ミツバチ問題を取り上げる2回目の分科会を開催する予定です。
会員の皆さまとの、フイールドなどの、生の情報を取り交ぜて、意見交換が出来るようになれば幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
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