皇居・竹橋門側に梅林があって、やや色づいている。片隅に1本のグミ。赤く熟した実が一杯。漢方に使うらしい。一粒つまんだがおいしいともまずいとも言い難いが、漢方薬としては良いのだろうと考えてみた。
妻は、グミの葉の色が変色しておかしい、農薬のせいかとも。ヒヨドリなどがまだ食べていないのも変だとも言う。
しかし、そういえば東庭園の雑木林でもヒヨドリも、その他の小鳥をまるで見ていないことも気にかかる。という難解な話にも。単純では生きていけない現状である。異常なほどの小鳥の減少をいろいろな方々から聞かされ、実際に肌で感じる昨今。ほんわりした気分が一気に割れてしまった。
この場所はどこでしょうか。地下鉄銀座線で銀座駅から乗り込み神田駅で下車。須田町側の改札から出たところで遭遇。改札口から須田町口まで約150mの地下道。人がいない。何もない地下通路。神田で生まれ育っているので、ここも60年以上、何百回も通り過ぎてきている。かってはささやかでも10軒ほどの店舗(床屋、金物屋、雑貨屋、靴屋)などが出店して結構にぎやかだった箇所。シャッタ地下道の典型。
ユリカモメに往復乗りました。かって13年ほど前、この写真の「有明13万坪」の埋め立て反対運動に参画していたことがあって、新聞社の方々と運動参加の釣り船やの船で上陸して堤防林?というかに立ちいって一帯を探索したこともありました。
オオタカの巣があるはずだということで、結果カラスの巣が2ヶ所で見出しましたが、発見できませんでした。
この折には片面は運河で「東京ガス」でガス製造拠点であ会った箇所です。当時は厳しく管理され警戒厳重でとても立ちれられるような個所ではありませんでした。その後、そこは「築地市場」の移転先となりましたが、多くの箇所で有害物質の汚染が大問題になって、工事の遅延でいまに至るまで話題を撒いている箇所です。
右面は、13万坪と呼ばれていた広大な浅瀬でした。夏の間に特に大量に各種小魚がここで湧き出していて、江戸前全域への養魚の供給センターのごとき役割を担って異体字と聞いています。特に湾奥地区のマハゼをはじめとして稚魚などの一大生育箇所でした。今もこの堤防林は全く昔のままの様です。周辺は変化はまさに今昔の感覚です。
お米の価格が大きく下がっている。
東京・文京区本駒込にある大手業務用食材スーパ、はなまさ動坂店。
11月上旬にはあきたこまちが10kgで2,590円であったものが、12月6日には2,390円に。ブレンド米以外はすべて同じレベルで下がっている。
いろいろな事情が重なっているとは思うが、昨年度と比較して20%以上の値下がりに実感。で、どんどん買われているかというと、その実感もない。