明るくなっての功罪では、鴨が減りました、特に冬期のオシドリの消滅は痛手となっています。少ない数ですが、オシドリの塒となっていた巨木の根本の薄暗い箇所まで人が入れること。結果として、塒が消えて事が大きな原因と考えています
これは、鴨の生態について、特にオシドリ等に関しての認識不足に原因があり、残念でなりません。
現在は、少数のキンクロハジロとマガモが定着しているだけです。それも庭園来訪者からの餌に依存した残存の群れです。(12羽中雌は1羽)
栄養状態も良くなく、写真のごとく雄ばかりです。雌は餌取り競争で絶えず雄に負けてしまいます。
今のままでは、体力不足でシベリアで子どもが生めません。繁殖地での場所取りで負けてしまいます。六義園の鴨は、面倒を見て貰えないが為に、餌不足でどんどん死に絶え。今後、2,3年で消滅してしまうでしょう。一つの文化の消滅です。
一時、400羽以上の鴨が(オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ)生息してきた現状を見ている立場からは、忸怩たる思いです。
餌付けが良くないという一言の影響の大きさを強く感じます。でも、六義園の鴨がどこで餌を取れるというのでしょうか。
東京近郊10km圏に鴨の餌場がありますか。
東京人の共通のペットとしての生き物であったと認識しています。
ここの、シダレ桜の評判を見ても、同じ生き物でももう少し配慮が必要なのではないかと考えています。
これは、鴨の生態について、特にオシドリ等に関しての認識不足に原因があり、残念でなりません。
現在は、少数のキンクロハジロとマガモが定着しているだけです。それも庭園来訪者からの餌に依存した残存の群れです。(12羽中雌は1羽)
栄養状態も良くなく、写真のごとく雄ばかりです。雌は餌取り競争で絶えず雄に負けてしまいます。
今のままでは、体力不足でシベリアで子どもが生めません。繁殖地での場所取りで負けてしまいます。六義園の鴨は、面倒を見て貰えないが為に、餌不足でどんどん死に絶え。今後、2,3年で消滅してしまうでしょう。一つの文化の消滅です。
一時、400羽以上の鴨が(オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ)生息してきた現状を見ている立場からは、忸怩たる思いです。
餌付けが良くないという一言の影響の大きさを強く感じます。でも、六義園の鴨がどこで餌を取れるというのでしょうか。
東京近郊10km圏に鴨の餌場がありますか。
東京人の共通のペットとしての生き物であったと認識しています。
ここの、シダレ桜の評判を見ても、同じ生き物でももう少し配慮が必要なのではないかと考えています。