2008-12-28
本日現在で、関東地方へのコハクチョウが越冬する箇所での渡来数は、明らかに少なく、各地で例年の1/2程度といわれています。
長野県の穂高町では、150羽以下。例年の1/2以下とのこと。餌付けを打ち切ったために
従来の越冬地から離れて、白鳥のための「ふゆみず田んぼ」に全部が集合し、近在の麦畑等で餌をとっているとのことです(会田さん)
埼玉県寄井町周辺では、やはり餌付け禁止の影響で、零年の1/4程度しか渡来していないとのことです。(産経新聞記事)
千葉県印旛郡本埜村の越冬地では、餌を例年通り与えているが、個体数は100~200の間で浮動。明らかに少ないとのことです。
福島県いわき市夏井川流域では、例年年流域全体で600羽程度の渡来数が大きく減って
300羽を切っている、中心の個所では、夏井川の渡来地に行政側でネットを張られ、
白鳥観察の来訪者が1/10以下、いろいろなイベントが一切禁止されてしまったとのこと。
白鳥もここから立ち去り、近在に白鳥のために農家に協力を依頼してきた「ふゆみず田んぼ」に集まって、餌をとっている。ねぐらもそこに移動したとのことです
本日現在で、関東地方へのコハクチョウが越冬する箇所での渡来数は、明らかに少なく、各地で例年の1/2程度といわれています。
長野県の穂高町では、150羽以下。例年の1/2以下とのこと。餌付けを打ち切ったために
従来の越冬地から離れて、白鳥のための「ふゆみず田んぼ」に全部が集合し、近在の麦畑等で餌をとっているとのことです(会田さん)
埼玉県寄井町周辺では、やはり餌付け禁止の影響で、零年の1/4程度しか渡来していないとのことです。(産経新聞記事)
千葉県印旛郡本埜村の越冬地では、餌を例年通り与えているが、個体数は100~200の間で浮動。明らかに少ないとのことです。
福島県いわき市夏井川流域では、例年年流域全体で600羽程度の渡来数が大きく減って
300羽を切っている、中心の個所では、夏井川の渡来地に行政側でネットを張られ、
白鳥観察の来訪者が1/10以下、いろいろなイベントが一切禁止されてしまったとのこと。
白鳥もここから立ち去り、近在に白鳥のために農家に協力を依頼してきた「ふゆみず田んぼ」に集まって、餌をとっている。ねぐらもそこに移動したとのことです