文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

横須賀猿島沖のアジ釣りを堪能?電動がはやっています

2006-05-11 23:07:17 | 水質浄化:東京湾、船上からの報告
 5/5のアジ釣りでは、相変わらず貸し竿を利用しています。
電動にしますかとの問いに、断固手巻きでと回答しました。
 猿島廻りは、当然浅く、電動は不要です。
でも釣れないと、どうしても無精してしまいます。今回は超大型船ですから5人では、何ともこませが効きません。(大くて20人を超すと、意図の絡むお祭りが気になります)
 といっても今回は、もともとアジが餌を追わない状況ですからほぼ関係がありませんでした。 港で見ていて、何と言っても船も新造、働く人々も一気に若がえってしまって、手取り足取りのサービスにびっくりしました。
 もともと、村上のお母さんは、むっつりとして、つっけんどんが売り物でしたから。顔を見せないので娘さん(顔がそっくりに)に聞いたら、にこっと笑って、孫の面倒を見ると言って自宅にこもっています、と笑っていました。
 でも、こうゆう丸との格差を現実に見て、村上根付きのフアンとしては、経営を考えて顔が引きつりました(それほどひどい)。考えてみて、村上のフアンは釣れなければ来ない客と理解すれば心配不要と心を慰めました。

横須賀猿島沖のアジ釣りを堪能?不調でした

2006-05-11 22:51:33 | 水質浄化:東京湾、船上からの報告
 5月の連休の中日、5/5日の早朝アジに、横須賀新安浦漁港に、アジを目的にいって参りました。何と半年振りです。海釣りそのものから離れてしまった実感です。
いつも利用する村上の大型船は、たった3人(最後に2人で5任意)。隣の船は30人×2艘。あまりの格差に愕然。何が違うのか? 隣に座った客人は、こうゆう丸は、絶えずイベントを行っている。船頭が哉かくて美人のちゃきちゃき娘。だから……。
理由になりません。そこで帰路、はたと気がついた、村上の客はセミプロ客。釣れないと分かっていれば誰も来ない。納得です。
 朝7時半より2時間経過して、ナニもゼロ。船中ゼロでした。場所を変えておみやげ場(カサゴやメバル場)に移動して、カサゴとメバルで10匹程度。その上で深場移動で、始めて25cm級が2~6匹でジ・エンドでした。
 今年は、まったくアジが薄く、これから先が思いやられます。何故か外房九十九里ではアジの豊漁と言うことで、明らかに潮の流れの変化で向こうへ行ってしまった模様です。
 でも2匹の鯵と大型のカサゴ、メバルはおかげさまで美味しかったです。
以上

宮城県による伊豆沼破壊温泉掘削許可に抗議しその取り消しを求めましょう

2006-05-03 13:13:39 | Ramnet-J.日本の湿地保全に統合的対応
 運動に賛同をします。
伊豆沼湖畔に建設予定の温泉建設に対して、 多くの人々がその掘削不許可を求める中で、 3月24日に宮城県は申請人に対して「掘削」の許可を出しました。
 全く納得がいかない決定で、守るべきものを見失った今の県政に私たちの未来はゆだねられないと強く感じるとともに、 力不足のためにご支援頂いた多数の皆様の気持ちに応えることができず、を大変申し訳なく思っています。
 しかし、今回の決定は、「掘削」に関する許可だけで、温泉が湧出した後、動力装置(ポンプ)設置の許可申請が、「掘削」の手続きと全く同じ手法で行われます。そのためにこの時点で不許可にすることも可能です。 これらを見据え、これからは、県知事に対し「掘削」許可の抗議し、その取り消しを求める運動を始めます。 また国に対してはラムサール条約の 「生態的特徴が人為的要因で悪化するおそれのある」湿地の登録簿である「モントルーレコード」への登録を働きかけます
活動の形はこれまでと同じで、県知事と環境省への「新たなはがき作戦」も始めます。「 伊豆沼豆沼を救うために皆さんのお力を貸してください。
   詳細はラムサール条約湿地・伊豆沼・内沼を温泉排水から守る会」代表 呉地正行