t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

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2019年のふりかえり (4(終)) ー人とのつながり、会心作との出会いー

2019-12-31 12:04:00 | 日記
「2019年のふりかえり」はこの記事が最終回です。
同時に、年内のブログ更新をこれでラストにします。
今年もたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

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人との関わりが多かった一年間でもありました。

仕事のお休みの日に予定されていた行事の中止・延期or変更が多かったです。

▼4月:花見;中止
▼6月:ゴルフ;雨で中止
▼8月:飲み会;他のお誘いと日時が丸かぶりとなり会社の方を優先
▼9月:旅行;台風15号直撃で2か月延期
▼10月:日帰り旅行;事情により中止
▼10月:箱根:台風19号直撃により中止
▼10月:ゴルフ;雨で中止
▼11月:BBQ:開催
▼11月:旅行;開催
▼12月:ゴルフ;開催
▼12月:忘年会;出張のため欠席
▼12月:納会;開催

これだけの予定が入っていたので、ほかの都合を動かしてやりくりしていました。押し出されたほかの都合がどうしても組めなかったこともしばしば…。こうしてふりかえってみますと、自分でコントロール可能だったことは少ないので、柔軟な対応で乗り切るのが賢明と言えそうです。

いっぽう会社内外では、“かつてのつながり”の再構築や、“新しいつながり”の確認ができた一年でした。

1月には吹奏楽の演奏会に出演しました。
このために楽器をオーバーホールし、愛着ある土地に通い、なつかしい方々と再会し、初対面の人たちと交流しました。
かつて自分が立っていた場所に20数年ぶりに戻ることができました。
呼んでくれた方、迎えてくれた方に感謝です。

6月には高校の同窓会がありました。
市役所勤務のもとクラスメートから久しぶりに連絡をいただき、幹事に名前を連ねさせてもらいました。
70人ほどの同級生と久しぶりの再会を果たして、たくさんのエネルギーを分けてもらいました。
幹事(各クラス5名ずつ)の役割は、永年の伝統で完成している仕組みがあって明確でした。
  ①当日確実に出席すること
  ②(わかる範囲で)出席の声かけをすること
  ③分担に沿って、進行、あいさつ、記念品贈呈など。私は担任教諭に花束を贈呈しました。
  ④事前と事後の幹事会で、計画承認と会計承認
市役所や教員の人たちが事務局を務めてくれて、実に細かいところまでていねいに段取りしてくれていました。
その節はほんとうにお世話になりました。

1月の演奏会、6月の同窓会あたりをきっかけに、連絡先の整備を目指しました。
各個と交換してあった連絡ルートを最新の状態にアップデートすることができました。
また、LINEのグループをつくって、かつての仲間が集まれる場所をつくりました。
ほとんどの人がこころよく応じてくれて、あっという間に活発なトークの場になりました。
会社の若手との間でもLINEを開通して、少しですが距離感を縮めることができました。
次の10年間を乗り切るための支えになる“人とのつながり”の礎をつくれたのでは、と感じます。

それと、今年の後半のすばらしい映画との出会いが、私に力を与えてくれていました。
このブログでもくりかえし書きましたが、「蜜蜂と遠雷」です。
この映画の題材はクラシック音楽ですので、1月の演奏会のこととか、LINEのグループ作成のこととか、おおもとでつながったような思いがあります。
作品の舞台や世界観、描写がとにかくすばらしくって、こころにずっしりと響く会心作でした。
私の中で、歴代ランキングでトップです。

ここ数年 若い女優さん、タレントさん、きれいな方がたくさんいて、誰推しにしようか決めかねていました。
映画「蜜蜂と遠雷」を見て、松岡茉優さん推しで定まりました!
そんな一年でした。
(おいおい、締め方を間違ってるぞ、自分。)

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長文で失礼しました。良いお年を〜。

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