t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

OCN版ブログからの転送でご来訪の方、ありがとうございます。
お探しの記事が見つけづらい状態で、申し訳ありません。。。

茜屋すしぎん 平出店さん

2020-12-29 22:06:57 | 食・レシピ
国道4号バイパス沿いのお寿司屋さんで夜ご飯にしました。
レジの横にいた招き猫の置物です。
幸せそうな表情がなんともかわいらしい。。。



寿司屋さんに入ること自体がとても久しぶりでした。
いまはお寿司はまわっていなくて、ベルトは停止しているのですね。

「すしぎん」さんは、回転ずしとしてはお値段はお高めです。
ですが、それに見合うだけの良いネタが出てきます。



上の写真は、左から中トロ、すじこ、のどぐろ。
どれも素晴らしくおいしかったです!
のどぐろを食べに北陸にも行ってみたいですが、ここでもじゅうぶん満足できます。
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2020年のふりかえり (2) -節目の年齢を迎えて-

2020-12-29 01:12:57 | 日記
今年、節目の年齢を迎えました。

▼人生初の人間ドックを受診しました(7月)
 それなりに指導を受けた項目はありましたが、自覚があるものばかりでした。1つだけ追加検査を受けた項目がありました。甲状腺に空洞箇所があるそうですが、健康に支障をきたすものではないことが明らかになりました。

▼その人間ドックを受けた翌週の7月の終わりに体調を崩して一週間仕事を休みました。
 強い背筋痛と体温の上昇があって、出社を見合わせざるを得なくなりました。
 38℃台の発熱があったことから、念のためにPCR検査を受けました。結果は陰性でした。
 血液検査、レントゲン、CT、MRIといった検査をしましたが原因は判明せず、背筋痛と発熱は自然回復しました。再発を懸念していると同時に、年齢とともに無理がきかなくなっているな、と感じた出来事でした。
 ただ、疲労がたまっていたのは確かで、医師からは少しばかりの静養を勧められました。
 病気やケガで1週間も休んだことがなかったので、その点がショックでした。
 昨年(2019年)のふりかえりのなかでも、「背中の痛み」「慢性的な疲労」のことを書いていまして、これが噴出したものなのかと思います。
 回復しかかって少し冷静になったときに気づいたことなのですが、全身性の発熱ではなかったのではないかと思っています。このとき、左と右の腋下で1℃近くの温度差があって、炎症が強い方が高かったのです。背中の周辺の炎症箇所が熱をもったために腋下体温計で38℃台まで上がってしまいました。

 このことに関連してか、上司などから「仕事量がかなり多い状態にみえる。仕事柄、負荷が高く抱え込みがちになっているので、困りごとは早めに相談するように。」とのご指導をいただきました。
 アクセルの踏み加減の調節や周りの活用をもっと上手にやることが、来年以降の課題であると感じています。
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2020年のふりかえり (1) -仕事へのコロナの影響-

2020-12-29 01:02:56 | 日記
昨年も書いてみて良いまとめができたので、今年もふりかえりをしておきます。

仕事でもプライベートでも、新型コロナウイルスに左右された一年間でした。

▼コロナの影響による具体的なトピック
1) 4〜6月は需要の落ち込みによって販売が急減しました。
 その後も先行きは常に不透明で、動向の変化に常に目を光らせる進め方を余儀なくされました。
 生産現場は、そのときに応じた最適化のために計画の見直しを常時続けている状況でした。
2) 12月は他社での感染発生による生産影響が出て、そのリカバリー活動を行いました。
 種々の手続きの推進役を担いましたが、待ったなしの状況が続いて、神経と労力を費やしました。
3) 12月には、テストとして在宅勤務を経験しました。導入にはもともと肯定的な考えですが、一刻を争う業務も多いため、在宅勤務を主とするのは難しいと感じました。
4) 年間を通して、体力的負担は下がって時間的な余裕はありましたが、神経を消耗する場面が続いたと感じます。
 a. 出張が激減しました。コロナ禍以前の状況とは対照的です。(下表)
  しかしながら、現場主義でやりたいことができなかったことの不完全燃焼感があります。
 b. 1つ1つの仕事において、常にコロナ対策を織り込んだ判断や調整が必要になりました。
  9月ぐらいからは、コロナ禍以前からあった複数の立ち上げ計画が佳境を迎えて、デスクワークと現場仕事の両方に追われる状態でした。



このように書くと、一介の勤め人である私でも、コロナによる社会の変化の影響を受けて疲弊感のある一年間だったと思います。
医療の最前線にいる方々の緊張感は想像を絶するものであろうと、この記事を書きながら改めて痛感しました。
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