何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

5/10(土)眠気が襲って来て、掛川市の道の駅で休憩

2014年05月20日 23時32分55秒 | Weblog
眠気が襲って来て、まだ掛川市までしか走ってないのに道の駅で休憩してます。
昨日滋賀県は寒いぐらいだったが、やはり、静岡県はあったかい、そのせいだろうか、連休明けだというのに道の駅は車でいっぱいだ。
暑いぐらいなので、車で寝るわけにもいかず、木の影に座り込んで、道端の草花達の写真を見返していた。
フィットが壊れてしまった朝、富士山の写真を撮って、今日はいいことがありそうだと投稿した。その富士山を撮った後、自分の影を写してた。ただ何気無く。その写真を見ながら親父に作った歌を思い出した。

『影』

いつも親父の影を 踏みながら生きてきた
追いかけても 追いかけても 追いつけずに
いつも親父の影を 踏みながら生きてきた
憎んでも 憎んでも 憎みたらずに
いつも親父の影を 踏みながら

いつも親父の影を 踏みながら生きてきた
とどかないのに とどかないのに 逝きやがった
いつも親父の影を 踏みながら歩いてきた

追いかけても 追いかけても 追いつけずに
憎んでも 憎んでも 憎みたらずに
いつも親父の影を 踏みながら


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