何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

555日目 新曲・輩発表ライブ

2005年10月02日 18時22分10秒 | Weblog
10月 1日

 此処のところ、曲つくりというか詩を書き続けて朝方になることが多い。頑張っても頑張っても、なかなか納得のいく詩が書けない。そんな思いがあせりに成っているのか、朝10時には目が覚めてしまう。もっと眠りたいのだが、起き出してコンピューターの前に座ってしまう。おかげで、寝不足が続いている。

 今夜は、輩で新曲「輩」の発表ライブだ。時間は決めていなかったが、7時に輩へ。店のカウンターの上に、ライブのお知らせが張ってあった。9時からと書いてある。あー失敗。夕方眠かったときに昼寝をしてくればよかった。

 7時半過ぎに坂下さんがやってきたが、その後お客さんがやってくる気配は無い。9時になっても、9時半になっても、3人でテレビを見続けていた。10時を過ぎて、若者達二人がやってきた、いいカモだ。ころあいを見計らって、新曲の発表だ。突然のライブに戸惑いながらも、若者たちは生演奏に結構満足していたようだった。てっちゃんバージョンの「勝坂賛歌」(これがなかなか味があっていいのだ)と「輩」も披露したら、若者達はてっちゃんがギターを弾いて唄う姿に驚いていた。とにもかくにもライブ終了。良かった良かった。

 その後、ドレミという店の女性二人がやってきた。せっかくだから「輩」を聞いてもらった。思わぬ、おひねりを頂いた。よかったよかった。

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