何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

554日目 バロン

2005年10月02日 09時03分59秒 | Weblog
9月30日

 今夜のライブ会場の静岡市のスナック・バロンで唄ったのはもう2年前になるのかな。植垣さんから電話をもらった時、店の場所が変わったと聞かされていたのだが、その場所を聞かないまま今日を迎えた。前回泊めてもらった、さんこさんから連絡があるというので待っていたら、そろそろ出発しようと思っていた今日あった。呉服町のあたりだという。行けば何とか成るかと、出発した。

 静岡まで高速を使って走ったのだが、予定よりずいぶん時間が掛かってしまって、呉服町の青葉通りのあたりに着いたのは6時半だった。さんこさんに電話したら、歩いてやってきてくれた。店は、すぐそばらしいのだが、さんこさんの弟さんの事務所の駐車場まで車を置きに出掛けた。そこからバロンまでは歩いて10分と少し掛かった。

 7時前に到着。ライブは7時からの予定だったが、お客さんがやってこない。7時15分頃、やっぱりお客さんは少なかったが、ライブを開始した。1時間半しっかり唄ってライブを終了した頃、お客さんがどかどかと入ってきた。そこで少しサービスライブ。お客さんの要望で、一曲1000円のカラオケならぬ、生オケで数曲お客さんの伴奏をしてライブは終了。
 さんこさんが泊まっていってもいいと言ってくれたのだが、今夜は帰ることにして、さんこさんの同居人と3人で、食事をして12時前に静岡を出発。帰りはバイパスを使えばよかったのだが、高速道路を使って、1時半には勝坂に戻った。

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