何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

ロール・オーバー・ザ・ビートルズ

2020年07月07日 05時58分48秒 | Weblog
与えられた課題をクリアーしてゆく。
まるでゲームのように、受験の為の課題をクリアーする為に勉強して、次に進んでゆく。
果たしてこれが学びなのだろうか?。

用意された答えをクリアーする為の方法論よりも、理解できない答えに、たどり着く為の失敗や出会いを体験することのほうが大切だと思うんだけどなー。

昨日も空いた時間できるだけ、二本の足で立っていた、ぶるぶる震えるねー。
この病気がこれぐらいの事で改善される訳は無いだろうが、自分の決めた事だ。
あってようが、間違ってようが続ける。
死ぬのを待ってるだけだが、
簡単に死んでたまるかー。



  ロール・オーバー・ザ・ビートルズ

本を読み始めたのは 10歳の頃からだった
おやじが入院中に読んでいた世界文学全集
意味が分からなかったし漢字も読めなかった
それでも詩を書きたかったから必死に読み進んだ

血湧き肉踊るロックン・ロールに出会った
ビートルズと言うイギリスの不良グループが演奏していた
ロール・オーバー・ザ・ビートルズ、いつか越えてやる
本を読み始めたのは 10歳の頃からだった

詩を書き続け 曲を作りつづけた
高校はギターを弾きに行くところだった
ロール・オーバー・ザ・ビートルズ、いつか越えてやる
本を読み始めたのは 10歳の頃からだった



  ロック魂

生きてこれたそしてこれからも
生きてゆくのさ出来る事を探して
何も変わらない時は流れて
何も変わらないさ俺は生きてる
生きてこれたそしてこれからも
生きてゆくのさ出来る事を探して

命がけのロック 魂詰め込んで
若さだけの 遠吠えじゃないのさ
何も変わらない時は流れて
何も変わらないさ俺は生きてる
命がけのロック 魂詰め込んで
若さだけの 遠吠えじゃないのさ



今じゃ、本をとることも持つこともページをめくることも出来なくなったが、記憶の中で本は読んでるよ。
今一番読みたいのは、ミヒャエル・エンデの児童小説「モモ」。
昔、図書館通いしていて、一番感銘を受けたと言う事を知って。
城戸ひとみさんが、買って送ってくれて今も近くにある。
が、読めない、悔しい。
唄いたい歌は、僕の永遠のテーマ曲「しゃぼん玉」。
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