何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

夜には、ユーチューブに

2019年06月02日 06時17分23秒 | Weblog
病気の進行が止まらない、今朝(土曜日の朝)は特にひどいような気がする。
必死で唄うイメージトレーニングに励む。
松原さんが書いてくれた筆文字が、見えない。
焦点があわないのだ。
不安が走る。
一曲も唄えないかも知れない。
と、こんな状態で、朝が始まった。

生きてるだけで丸もうけ、関西の芸人が言ってたね。
さぁ今日も、やれることを精一杯、頑張ろう。

来れない人もあったが、ほぼいつものメンバーが全国から集まってくれた。
始まる直前までベッドで寝ていたのはいつものことだが。
今日は、声を出すのも辛い。
まったく、唄う自信は無かった。
でも、ライブが始まると声が出た。
普段の状態じゃ声が出ないので、腹を振り絞るようにして。
アカペラで、しゃぼん玉を唄ったが、唄っているというより、がなっているだけだが声は出た。
腹から、搾り出す声は伝わっていたようだ。

その後日高さんのギターと一緒に「ワッハッハ」これもまともに唄えてる状態ではなかったが思いは伝わった。
「ランナー」の産まれた時期の話を聞いてもらい、一部が終わった。
2部頭で、宮城県の鳴子温泉から来てくれたよっしーに「友酔」を、ハッピバースデイを交えて唄ってもらった。
よっしーが盛り上げてくれた勢いで日高ギターと松本パーカッションで「ほんまに・ありがとう」と「ちから」をみんなで唄った。
ひとみさんが、夜には、ユーチューブに上げてくれるそうだ。
次のライブは、人が集まらなくても秋にやろうと思う。
生きる目標を失くさないように。


……………………………………………………………………………

高橋忠史のライブ紹介

高橋忠史ホームコンサート 自宅アパート
1870004 東京都小平市天神町2-15-2-203
(天神町2丁目アパート(都営住宅)2号棟2階203号室)
(西武新宿線 小平駅 南口下車徒歩10分)
車で来られるかたはアパート内の駐車場、車止めが白いペンキで塗られている所に止めてください。

2019年6月1日 14時~(午後2時~)
料金 無料
(カンパ おひねり 受け付けます)

 ……………………………………………………………………………

 ……………………………………………………………………………

これからの病気との闘いを助けてください。
余裕のある方だけ、もしよければブログの購読料として、みなさんの支援(カンパ)お願いできたら有難いです。
決して無理せず余裕のある方だけ、お願いします。
可能な限り今まで通り、ブログ書き続けますので読み続けて下さい。
読んでくれてる人が居てくれるだけで僕の生きる力になります。

セブン銀行  カーネーション支店
普通預金口座  0513518
高橋忠史

セブンイレブンでなくても銀行、郵貯、信用金庫、ネットバンクから振り込めます。
  ………………………………………………………………………

  ………………………………………………………………………………………
1870004
東京都小平市天神町2-15-2-203
  高橋忠史

高橋忠史のフェイスブック
https://www.facebook.com/tadashi.takahashi.7902

メールアドレス
  singsong@nippon.email.ne.jp
電話  090-8849-0907