何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

命を考える歳

2019年01月01日 07時55分31秒 | Weblog
明けましておめでとう。

今まで以上に命を考える歳になりそうです。
チャンスと恐怖を与えてくれる病気に犯されたことは、唄う男としての指名なのかもしれない。
結果が同じなら、命の終わるまで、階段を上り続けよう。
高齢者と呼ばれる歳を過ぎても、何にもわかちゃいない。
答えは見つからなくても、残りの人生学び続けよう。

去年の30日から娘達が孫を連れて泊まっている。
いつも老人二人の静かな部屋がやたら賑わいでる。
僕もボサボサ頭を美容師のみっちゃんにきれいにしてもらってサッパリ。

改めて、今年もよろしくお願いします。