何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

ライヴは楽し

2013年01月27日 16時30分45秒 | Weblog
1月27日その2

日本橋にあるドトールコーヒーでのライヴは60歳の僕がガキンチョに思えるほどお客さんの年齢層は高かった。
ポピュラーなジャズありコーラスあり、高橋忠史ありハワイアンありののどかなライヴ、僕の選曲もごく自然に優しい曲になってしまった。

いろんな所でいろんな人がいろんな音楽をたのしんでいる。素敵な事ですね。

それぞれの年代にそれぞれの音楽がある。

僕がいまだにローリングストーンズを聞き続けているように。

暖かい

2013年01月27日 07時43分06秒 | Weblog
1月26日

葬儀の日、葬祭会場に入れない人が沢山来ていた。

小山さんは暖かい人だった、そして、小山さんの周りには暖かい人たちが集まっていた。
沢山の人たちが暖かい涙をあふれだしていた、本当に素敵な人だった。

小山さんはこの世から離れ、みんなの心に住み着いた。