ギリギリですね。
今年は咲いてから気温が下がったりで花持ちが良かったように感じました。
今年も花見もできずに過ぎていきました。
やっと来ました。
納車の帰りに早速プロパイロットを
使ってみました。
慣れないこともあり、
まだ怖かったり、ぎこちなこったり
ですが、快適。
ハンドルが動いてくれないな～と
思ってよく見ると、一般道だからか
車線の認識をしていないようでした。
しばらくは、楽しめそうです。
比べる相手が違う事くらいはわかりますが
大リーグの大谷翔平選手と山本選手。
鳴り物入りて入団し、しっかりと結果を出せる姿にワールドクラスは違うな～と
感心してしまいます。
どんな立場であれ、勤め人である以上は試されています。
応えられる人がどれ程いて、己は応えられているのか。
そう考えると、頑張らねばと
思いながら、今朝のニュースを見ていました。
最近、テレビのCMで人材派遣やら
転職やらがやたらと目につきます。
今をときめく大谷翔平をも起用していたり。
職場の不満なんて今も昔もそんなに変わらないように思えます。
所詮人の集りですから。
余程のことでもないかぎりどこの職場も大差ないように思えます。
所詮人の集まりです。
そう考えるとまずはスキルを磨くなど、自分の価値を上げる努力が先だと思います。
理由は、スカウトが来てそれに乗っても力不足と見なされ不遇な扱いを受け、また転職を考えるという負のスパイラルにおちいる可能性が高いと考えからです。
そう、自分に言い聞かせるのは古い人間かもしれませんが、企業は使える人が欲しく、現実から逃げる人が欲しい訳ではないはずです。
とはいうものの、ピラミッド構造の会社が殆んどなので、そこで頑張っても頭打ちになると考えると自然なのかもしれません。
人材が減っていく中での獲得合戦。
働く側に合う会社作りと経営。
正直、かなりの難題のように思えます。
そう考えると、昨今の転職を促すような広告に乗るのは双方にとって賭け。
賭けには覚悟が必要です。
違和感があるのは覚悟なく、転職を気楽にすすめるように感じているからかもしれません。
ひとつの職場にこだわって疲弊する人が多いと考えるとそれもありかも
しれません。
しかし、見方を変えたらマッチするまで繰り返し、マッチしたらラッキーなのか？
しかし、そうやって動く人は数年経つとまた不満や他の畑が青くみえて、いなくなるのが関の山のようにも思えます。
会社に決める覚悟はあっても働く人に覚悟があるかはわかりませんし見えません。
長々と殴り書きしてしまいましたが
果たして転職がそんなにいいのか？
と疑問になってしまうCMが多いな～と
思い書いてみましてた。
