先日のご近所女子会で日程が決まった3年ぶりの“流しそうめん会”。
ご近所で仲良くしている4家族が集まって、季節ごとに今まで色々なイベントを企画&開催していたんですが
その内の一つで夏の風物詩的なイベント。前回は本物の竹をわざわざ使用し、準備してもらってました。
ただ本物の竹を使うのは、準備はもちろん、使用後の後始末も大変…という事で今年は“雨どい”を使用。
綺麗に洗ったプラスチックの雨どいは流れもいいし、使用後簡単に洗えるし、今後用に残してもおける。
なんて素晴らしいアイデアなんでしょう!
と、私達はそのアイデアに感心してましたが、子供達は本格的な流しそうめん準備にテンションアップ。
早く食べたくて仕方ない様子。事前情報を元に、今回はそうめんを2家庭でそれぞれ6束ずつ準備。
お腹いっぱいになってても「流しそうめんあるある」で、流れてると手を伸ばして食べちゃうんですよね。
そんなこんなで結局、途中そうめんが足りなくなってしまい追加することに。
そうめんだけでは足りないと、我が家からはミニトマトとウズラの卵を準備。
他の家庭も、ウインナーや野菜のかき揚げをおかずに準備してくれたり、デザートがあったりと豪華な会に。
コロナが落ちつき、美味しいと声を出して笑顔で盛り上がりながら食べれられる幸せを改めて感じました。
子供達はというと、下は年長から上は中1まで年齢幅はあるものの、前回と変わらず気軽に話せてて。
一番年長者の長男が精神的に幼いのもあるのかな。本当にみんな楽しそうだった~。
最後は少しだけど花火もできて、最後にいい夏の思い出ができました。
親の手をほぼ借りる事なく子供達だけで全部進めてくれるのは楽ですね。
私達も自分達の話をしたり、充実した時間を過ごす事ができました。
また来年もできるといいなぁ。流しそうめん会を計画&お誘い下さってありがとうございました、ごちそう様♬