1シーズンに一度の熱がこのタイミングで出ました;
最近元気で相変わらずの食欲だし、体力的にも強くなってきただろうと思っていた矢先
だけにちょっとショックです。当たり前ですが子供は大人より免疫力低いですもんね。
ちょうど今週末は、パパさんの祖父母宅へ新年の挨拶と創ちゃんの誕生日会を開いて
もらう為におじゃまする予定でした。事前にあちらの祖父母が体調を崩され、今回は
延期と聞いていたんですがまさか創ちゃんもこのタイミングで熱を出すとは…
週末は雪だっていうし、色んな意味でちょうどよかったのかもしれませんが。
24日夜(深夜頃)から熱が出て、25日は一日中平均38.5℃の熱が続き、夕方になってかなり
ダルそうにしていたので、すぐ小児科に電話し診察してもらう事に。インフルエンザの
予防接種を何だかんだで先延ばしにした結果がこれかと半ば諦めつつ、インフルエンザ
かどうか血液検査をしてもらったけれど、結果は陰性!!何とインフルエンザじゃない!?
昨年春にかかった、突発性発疹時みたく白血球数値が異常値で高かったので、抗生物質
入りの薬を処方してもらい様子を見る事に。
25日の時点で、創ちゃんの口の中が内出血してるみたいに一部赤く腫れているのを発見。
それが今日になり全体的に赤く腫れあがり、本人はかなり痛い様子で何かある度に口を
抑えて痛がり泣くように。更に右奥歯から3本目の歯茎には白い膿のようなものが。
今まで、熱に対してはもう自分なりに冷静に対処できるようにはなってはいたものの、
こうした初めての状況にはやはりおろおろしてしまう母。お昼ご飯はほとんど痛みで
すぐ泣き食べれないような状況でした。でもそんな中唯一自分で食べられたヨーグルト↓
目は病人って感じです(笑);
一生懸命すくって、上手にスプーンを使いこなせるようになったんですよ♬
何もこんなところで発表することも無いんですが(笑)。
口が冷たくて気持ちいいのかもしれませんね。最後までキレイに食べ切りました。
「もう一個ちょうだい!」…ねだられてもそれが最後のヨーグルトだったのよ。
そこからまた機嫌が悪くなってお昼寝してもらい、パパさんが半勤から帰ってきた頃
目覚めた創ちゃんの体温はまた更に上昇。
とにかく口内の状態が心配だったので、近くの小児歯科を探して予約をし、見てもらい
ました。インターネットで調べる限りの症状が口内ヘルペスに似てたのと、何せ私が
ヘルペス持ちなのですごく心配になってしまって。でも結果、熱からくるものと判明。
ヘルペスではなく、高熱が出た時にあらわれる潰瘍のような症状だと先生から説明を
受けました。かなり腫れているので、歯磨きをすると血が出てきますよと。
念の為に歯磨きせずに様子見といてよかった~。
とにかく、
①熱を下げる事
②栄養のある食事を少しずつでもいいから摂らせる事
③イソジンなどを少し薄め綿に含ませた物で口内を消毒してあげる事
の指導を受け、この状態は熱が下がれば自然によくなっていくと説明されました。
よかった~、とにかく熱が下がって調子が戻ってこればいつもの創ちゃんに戻るって
ことですから、私もパパさんもとりあえず一安心です。
今晩はしっかり栄養のある食事にしようね。
しかし、病院での雰囲気を察知したかのようなオドオド感と号泣具合はどうしたものか…
病院と見た事の無い人(先生や看護師さん)が怖い、何をされるのか不安という気持ちは
もちろん分かります。でも私が傍にいてどこに行く訳でもないのに、あの恐怖感に支配
された息子の悲痛な叫びと表情と言ったらもう…
自分が検査や注射に強い人なので、正直そこの感情があまり理解できないんです。
「傍にいるよ」と何度も繰り返し耳元で伝え、抱っこして安心させているつもりなのに。
それでもやはりぬぐえない恐怖感があるのでしょうか。
おとなしく先生の診察を受けている子を見ると感心しっぱなしです。
安心のさせ方がまだ甘いのか、何かが足りないのか、そんなのはどうでもよくとにかく
病院や診察というものが嫌いなのか、私も病院に行くと毎度グッタリしてしまいます。
病気にならないような、普段からの栄養もありバランスのとれた食事を私も心がけて
作ってあげないといけませんね。創ちゃんは何も悪くないんだから。
早く良よなるといいなぁ、また元気な創ちゃんと遊びたいな、今はただそれだけです。