カカオポット・チョコ(サブウェイ)

先日サブウェイに行ったときに、レジ前で手が伸びてしまったお菓子のもうひとつ。
「カカオポット」という名の焼き菓子です。

子供の頃はよくマドレーヌを食べましたが、最近フィナンシェに出会うことが多いです。似た感じの焼き菓子ですが、違いはというと。
フィナンシェはアーモンドの粉を使います。形は金塊を模しているので台形が多いんですよね。フランス語で財政家とか金持ちとかいう意味があります。
マドレーヌは貝殻型。アーモンドの粉は使いません。
ついでにいうと、日本ではカリフォルニア産のアーモンドが主流で、フランスではスペイン産のアーモンドが主流なんですって。少しずつ材料が違ったりするんですね~。
バターについても、フィナンシェは普通のバターを少し溶かして、上澄みの黄金色の部分だけを使ったりします。フィナンシェの方がちょっとリッチなイメージですね。

この「カカオポット」形がカカオの実、カカオポットの形です。原材料欄にアーモンドの粉(アーモンドプードル)が書かれていないので、マドレーヌに分類できるのかなぁ。

と~ってもしっとりしています。ビターチョコレートを使っているそうで、甘さが引き締まっている感じです。洋酒が効いていますね~。ん~。美味しい珈琲と一緒に楽しみたいですね~♪



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