Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

訂正

2013-10-09 | 思想
しまった。 セトはゲブの息子じゃありませんでした。 アトゥムの息子。 ちなみにゲブもスプリング。 だと思うけど。 . . . 本文を読む

更に追記

2013-10-09 | 思想
ブラフマーって仏教の梵天ですけど。 アトゥムが第六天魔王だと思う。 こうやって分けることで、当時は分離したんだろうけどさ。 日本じゃ、梵天がアトゥムで第六天魔王シュウに思ってる僧侶とかもいると思うな… お釈迦さまかなりバールになってるし。 バール教は威厳ある不空が好きだよね。 日本のバール釈迦には梵天じゃ利かないのかな? 崇神(バール生まれ変わり)対応の吉野勝手? 本当に難しいよね。 ちなみ . . . 本文を読む

追記

2013-10-09 | 思想
バールはね、エジプトのシュウという神で抑えられると思うんです。 シュウは、ゲブの父親(神話とは違うかもしれませんが)で、セトもオシリスもゲブの息子。 バールはオシリスの息子だと思うのですが、オシリスは利かないの。 シュウなら利くんじゃないかなぁ… 要するにバールって近似種レベルだから、近似種の族長に似たタイプしか尊敬しないの。 スプリングのオシリスは無理なの。 シュウなら行けると思うな… 日本 . . . 本文を読む

お釈迦さまには応神をセットに

2013-10-09 | 思想
あの、前に述べたような理由から、お釈迦さまにはどうしても持統が混じってしまうのです。 スマナサーラさんの本で上座部の慈悲喜捨の修行を取り上げているのは“運命がどんどん好転する”という本なんですが。 ここには、病気になるのは自分が悪くて自分が悪い心を持っているせいだ、とか書いてあるのね… 悪魔のいない世界ならそうかも知れないけど、悪魔のいる世界で暗い感情持たないなんて不可能だから。 日本の持統と . . . 本文を読む

愛の修行でスムースに腹声に?

2013-10-09 | 思想
一昨日、愛するためのチベット仏教による修行について書きました。 正確には、慈悲喜捨の修行のうち特に慈悲の修行を取り上げて説明したもの。 スリランカ仏教ではこのような密教的なイメージトレーニングに依らない慈悲喜捨の修行があるみたいです。 上座部ではそうなんでしょう… このような慈悲喜捨の修行は、普段胸声を使うタイプの人にもいいと思います。 というか、胸声で慈悲喜捨の感覚がない人というのはかなりダ . . . 本文を読む