最近購入した本がある。
ディスク・コレクション日本のロック(シンコーミュジック発行)
と
大人のロック!特別編集 レッド・ツェッペリン(日経BP社発行)
である。
『日本のロック』は、1960年代後半から1990年までの間に発売されたアルバム500枚を紹介している。
この手の本は、これまでにも手にしているが、加川御大や渡氏のアルバムも紹介していたので購入。
?ロック?
そして、ツェッペリンのリマスタリングアルバムの発売に合わせて、大人のロックは発売された。
パープル派だった少年が、50を超えてゼップ派に転身。
故ジョン・ボーナム氏の独特なドラムに魅かれたのだ。
2007年の再結成ライブ、祭典の日に聴かれるボーナム氏の息子ジェイソンのドラムに、その独特なリズムが継承されている。
深夜放送で知った「移民の歌」を、今は高音質なCDで、しかも、ある程度の音量で聴けるのだ。
40年以上の月日が過ぎ去ったが、あの頃、聴いた音楽は、いつも新鮮で輝いている。
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