今日、日曜日は用事があって図書館へ行ってきました。
実は、2週間ほど前にも用事あって図書館に行ったのですが、折角立ち寄ったので、CDを2枚借りました。
1枚目は、『カウント・ベイシー・オン・Vディスク第2集』
2枚目は、『カウント・ベイシー/スインギン・ザ・ブルース』
です。どちらもオールド・ベイシーと呼ばれる’32年~’50年までの録音のものです。
これを今日は返却して、また2枚借りました。
1枚目は、『エラ&ベイシー! +6』
2枚目は、『サラ・ヴォーン&カウント・ベイシー +3』
です。こちらは’60年~’63年録音のニュー・ベイシーです。
ベイシー熱が再燃したのは、
『シナトラ ベイシー』(SHM-CD盤)、『ベイシー・ビートル・バッグ』(期間限定生産)、『オール・オブ・ミー』(期間限定生産)の発売だったのですが、特に、前から2枚のアルバムの売れ行きが切っ掛けですね。
いつもの通販サイトで予約しようとしたら、既に完売状態。「いつのまに?」って感じでした。
ベイシーを聴く切っ掛けは、インパルス盤『カンサス・シティ・セブン』なのですが、ビッグ・バンドのベイシーが聴けるようになるまでは、しばらく時間が掛かりました。というのも、小生が聴きたいのは、ベイシーのピアノでしたから。
そのうちに、フレディ・グリーンのリズム・ギターの音が良くなってきて、オーケストラも聴けるようになったんですね。
それでも、耳はこの二人の音を追っかけてます。