今日の朝日新聞に #中村修也 著 「#利休 切腹 豊臣政権と #茶の湯 」2015 がわかりやすく紹介されていた。「導き出された論には説得力がある」とも書いてあった。
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月14日 - 10:41
利休が切腹したのは1591年とされている。1592年5月の秀吉の手紙にある「きのふりきうのちやにて御せんもあかり」は、 #利休 ≪好み≫の茶を飲んで…と解釈する人もいたが、中村氏は文字通り「昨日は利休の茶を飲んで食事もとって」と読む。
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月14日 - 10:53
1592年12月の秀吉の手紙 「ふしみのふしんの事りきうにこのませ候て」も文字通り「伏見城の建設のことは #利休 が好むようにデザインさせて」と #中村修也 氏は読む。これも従来は「利休好みに合わせ、他の者にデザインさせて」と解釈されていたもの。
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月14日 - 11:04
「りきうにこのませ候て」
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月14日 - 11:23
切腹説を前提にするなら、「利休好みに合わせて、他の者に」と言葉を補って解釈する他ないが、中村氏は、「利休が好むように、利休が好きなように」と読んだ。
石田三成らは利休を快く思っていなかった。秀吉は利休を切腹させたことにして政権から追放した。追放後の利休は大名の細川家と交流があったと見る。
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月14日 - 11:31
#中村修也 氏の説 今日の新聞より
茶を回し飲む濃茶(こいちゃ)の作法は、キリスト教のミサでワインを杯に入れて回し飲みする様子をヒントに利休が創始した可能性が高いと #千宗守 氏は考える。今日の朝日新聞より
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月14日 - 11:42
#仮想通貨 が話題になっているが、もともとお金というのは、一定の約束事のもとに実体化されているものだ。その本質は仮想通貨とあまり変わらないと見ることもできる。
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月14日 - 11:48
カラスにとって一億円の札束よりも人の食べ残しのほうが価値がある。だがカラスが札束によって食べ物が手に入ることを学んだなら、それはカラスにとって実体化され価値あるものとなる。お金は流通することによって意味があり、価値があるものとなる。預金にマイナスの利子をつける発想も生まれてくる。
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月14日 - 12:02