4月25日(水)のつぶやき

今日の朝日新聞にプーシキン美術館展の案内が出ていた。展示室入り口の前に立つ水谷豊氏のいる写真だが、この「草上の昼食」≪など≫の合成写真、ちょっと人を欺きかねないから、よくご覧あれ。

— Riki69 (@tikarato) 2018年4月25日 - 11:37

「草上の昼食」≪など≫の合成写真の右端部(ルノワール作品と合成)や背景の樹木(切り張り)など。それにオルセー美術館にあるモネの同名作品を知っている人は、かえって、その大きさにも、見る前は、騙されてしまうかもしれない。

— Riki69 (@tikarato) 2018年4月25日 - 11:49

今日の朝日新聞に #プーシキン美術館展 の案内が。そこに #水谷豊 氏 がモネの「#草上の昼食」≪など≫の奇妙な拡大写真の前に立つ姿が載っていた。もちろん奇妙なのは水谷氏ではなく、展示室入り口の合成された拡大写真の方。新聞紙上では… twitter.com/i/web/status/9…

— Riki69 (@tikarato) 2018年4月25日 - 11:55

水谷氏の背景にある作品の拡大写真は、≪などの≫という言い方ではなく、「合成されています」とのことわり書きが、紙上では必要と思うのだが？

— Riki69 (@tikarato) 2018年4月25日 - 12:10

4月9日(月)のつぶやき

荒木経惟のミューズと呼ばれた女性がどのように扱われてきたか。

読んでいてつらすぎた。芸術どうこうではなくて単に”稼ぐ”人を寄ってたかって甘やかして”アート”の名前で他者に犠牲を強いただけ。

その知識、本当に正しいですか？｜Ka… twitter.com/i/web/status/9…

— 花 (@nahanohana) 2018年4月7日 - 12:24

芸術や芸術家が過度に神話化されるのは、それらの価値が一般に検証され得ないからだ。
それらを語る批評家やそれらを引用する文筆家たちは、自己に都合のよいものだけを選んでその芸術や芸術家たちを神話化していく。
その神話化は多くの場合、裏側で、経済的な価値に結び付いている。

— Riki69 (@tikarato) 2018年4月9日 - 14:59

芸術や芸術家を過度に崇め立ててはいけない。芸術の価値を見きわめようとする人は、そんなことはしない。この頃たまにTVなどを見ると、番組や展覧会として成立させるためにプロデューサーや学芸員が自分の取り上げた芸術家を過度に神話化しようという意図が見えてちょっとなと思ってしまう。

— Riki69 (@tikarato) 2018年4月9日 - 15:11