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美術の学芸ノート

明治以後の近代日本美術、印象派などの西洋美術についての小論。その他、独言など。

gooブログ「美術の学芸ノート」引越先

2025-09-02 18:47:07 | 日々の呟き
 標記の記事の多くは、「はてな」ブログの「JJ さんの日常生活」、または「中村彝小論集」で閲覧できます。
 また、「note」ブログの「中村彝小論ノート」にも関連記事を載せて公開しています。
 関心のある方は メモしておいてくださいね。
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あと一ヶ月で投稿終了ですね

2025-09-02 00:17:49 | 日々の呟き
・gooブログ、いよいよあと一ヶ月で投稿終了ですね。

・自分は「はてな」ブログと「note」ブログにも記事を書いていたけれど、同じブログと言っても、ずいぶんつかい勝手が違うものですね。そんなことがよく分かりました。ブログ世界の勉強にもなりました。こちらではできても、あちらではできないというようなことは、けっこうあるのですね。

・自分は美術関連の記事を多く書いていましたが、煩瑣な著作権法との関連から美術作品の画像をあまり掲出できませんでした。それが心残りです。
YouTubeなどでは、そうした法などにお構い無しにふんだんに画像や音源を使っているものをずいぶん見かけますが、大丈夫なのでしょうか、ちょっと心配です。

・それはともかく、このブログを通して、画像の少ない自分の記事を読んでもらったことには、感謝しています。また、その筋の人には少しはお役に立ててもらったでしょうか。

・「引っ越し」は無事すみました。
「はてな」ブログ(閲覧可能状態)と「note」ブログ(下書き状態)に引っ越しました。
・閲覧可能状態の「はてな」ブログですが、残念ながら、まだあまり見られていないようです。それでも、「まっ、いいか」という気軽な心境です。 
また、下書き状態のnoteブログのほうは、下書き状態から、さらに書き改めるなどして、出す気持ちだけはありますが、そのままになってしまうかもしれません。

・gooブログは、使いやすかったですよ。
スタッフの皆様、どうもありがとうございました!









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米どころ茨城県の米は安いか?

2025-07-08 11:55:39 | 日々の呟き
茨城県は米どころ。
そのためか少なくとも県南住まいの当方には備蓄米が逆に入ってこない。

だから、銘柄米もいっこうに安くならない。

茨城県産コシヒカリ5kgが軽く4500円(税込)超え。

知人、親戚から助けて貰って下さい、というのが政府の腹づもりらしい。
田舎の知人、親戚に余った米が(隠されて)あるとでも思っているのだろうか。

こんなので平気なのか、いつも保守王国と言われている茨城県民!
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「ゲーテはすべてを言った」読了

2025-02-19 18:38:37 | 日々の呟き
「ゲーテはすべてを言った」は、ゲーテ作かもしれない《名言》(紅茶のタグに書かれている)の典拠探しに絡めた話で、その点、一貫しています。

 文学作品や美術作品でもよくある源泉を探る研究分野に似ていますが、東京にあるらしい国立大学のゲーテ研究の権威(家族は皆けっこう幸せそうです。因みに主人公の義父も芸亭學という、読み方によってそれらしい名の権威です)は、内心どうも周章狼狽しているようです。

 AIの時代、PCで検索すれば典拠はすぐ見つかりそうですが、そこは曖昧な性格の《名言》ですから、幾つかあるゲーテ全集を手で捲ってもダメ。さあ、どうなる、というわけです。

 小説の文中、『聖書』の引用はもとより、文学、美術、音楽(J.S.バッハが好みらしいです。ゴールトベルク変奏曲、クリスマス・オラトリオ、マタイ受難曲)そして哲学など、旧世代と変わらぬペダントリーも横溢です。

 主人公の同僚教授に資料捏造の擬ソーカル事件なども起こりますが、これは小説の展開を進めるエピソードなんでしょうか?

 源泉研究に絡めた話の謎解きをミステリーとしても読めるなどの声もありますが、本物の研究はもっと謎解きに満ちて、困難なものがあるかもしれません。

 著者はシェークスピア研究の大学院生であり、牧師さんの息子ということです。これだけ文学方面で有名になると、今後、学問分野での業績も注目され、期待されるかもしれません。そうなるとまさに二刀流ですね。今どきの若手はすごいと予感させなくもありません。

 今回の受賞、アカデミックな要素を緩やかに小説に活かして成功したのではないでしょうか。ユーモアや多少のパロディなどの要素もうまく取り入れています。
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つぶやきとメモ 2024-8-31まで

2024-10-21 00:10:06 | 日々の呟き
西瓜はマチスだ!!
という #東海林さだお さんの記事を読む。
確かにスイカはマチスだ!!った。
表題でいっぺんに惹かれた。
朝日新聞2024-8-24

**

創業120年、伊東屋。
中村彝も銀座伊東屋の原稿用紙200字詰めを使っていたことがあった。

**

斎藤文雄さん「今はもう新たに紙の百科事典はつくれない。最大手の出版社でも難しいでしょう。」

元百科事典編集者の言葉、
朝日新聞2023-9-21の記事より

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AI 研究者の清水 亮さんの言葉

生成 AI の登場で情報は ますます「 汚染」され… AI を作る側からすれば汚染情報を AI に学ばせたくない…

朝日新聞記事2023-9-21より

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50歳までに一度も結婚しない人の割合は、2020年で男28.25%、女17.81%。

1970年に比べて、それぞれ、
17倍、5倍となった。

2024-1-28読売新聞記事より

**

台風10号。
私の中で台風の概念は壊れつつある。
台風の目はどこにあるの?
台風が分裂して各地で大暴れしている感じだ。


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