日本芸術院の改革案を文化庁の有識者会議がまとめたと、今日の読売新聞社説が取り上げている。
日本芸術院の年間予算は5億円超え、定員は120人。年金が支給されているが、成功した芸術家にそもそも年金が必要なのだろうか?
読売社説は写真・映像、マンガ、映画を分科として創設する日本芸術院の改革案を妥当だと支持している。
会員選考方法について、有識者会議の改革案では、文化庁が選ぶ外部の有識者と現役の芸術院会員がそれぞれの候補者を推薦し、議論の上、部会の投票で選出する方法が提言されているという。
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「版画鑑定6割偽作」と、今日の読売新聞が報告。
3作家10作品について。
3作家とは平山、東山、片岡。
それぞれ52、43、106点のうち21、13、86点が偽作だと。
鑑定したのは民間の東美鑑定評価機構。
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「ロシアの人々はソ連崩壊後、急激なインフレや銀行破綻を何度も経験してきた。危機を感じると、自国の貨幣よりも信用できるモノにいち早く替えてしまう。」(田村雄)今日の読売新聞、異国ログより
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ジョセフ・ナイ氏の読売記事、互いの優劣見誤るリスク にほぼ共感。
「我々が直面する最大のリスクはしばしば、我々自身の失敗の可能性なのだ。」
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聖林寺の十一面観音像、今日の読売に透過X線の合成写真が載っていた。
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「何一つ後悔ない」(福岡堅樹)
いい言葉だな。羨ましくもある。
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大坂なおみ記者会見拒否。
これまでの会見、優しい心根が自然に表れているように見えてとてもよかった。
会見拒否、勇気や強い意志力が感じられてすごいと思った。
だが、本人にはとても辛かったのだな。
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小川さやか氏の今日の読売、タンザニアー現代を生きるヒント、面白く読む。
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田舎の売れそうにもない土地、税や草刈りなど大変だが、何が起こるか分からない世の中になってきたから、リスクヘッジのためやはりとっておこう。
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泉鏡花の俳句がこのところ読売新聞「四季」で紹介されているが、やはりきわめて独自な詩的想像力を発揮する作家だな。
水晶を夜切る谷や時鳥(鏡花)
俳句は一見平凡さの中に独自な、あるいは新鮮な眼を求めるが、鏡花の句は最初から意外な語彙の組み合わせだ。
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「でも、突然私がいなくなったら、全てはガラクタごみ。その整理が娘の手に委ねられるのは困ります。」2020年1月23日の毎日新聞にこんな投稿記事が出ていた。
これは捨てるための決心に役立つ考え方かもしれない。
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今日の読売新聞、編集手帳に折るという字は祈るという字に似ているとあった。#折鶴 の祈り
お札と書いてお礼と書いたつもりの小咄が紹介されていたのもこの欄だったかな?
ちょっと忘れたけど。
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女王:楽しそうにしていればいいの?
英国首相:まったくその通りです。私たちは楽しんでいますよ。
これは印象に残った。
G7 #エリザベス女王