美術の学芸ノート

中村彝などの美術を中心に近代日本美術、印象派などの西洋美術、美術の真贋問題、個人的なつぶやきやメモなどを記します。

2021-12-12までの呟き

2022-01-01 01:37:00 | 日々の呟き
今日の毎日新聞記事、野田正彰氏の「異常思考 契機解明必要だった」を読む。「生い立ちなどのプロセスを分析しなかった。本来すべきことをしないで問題を歪めたのがマスコミと精神医療と裁判所だ。」



三日月と金星とが間近に接近した光景を今見た。数分後で雲に隠れたが、素晴らしかった!また、雲が流れたら見えるかもしれない。

月を挟んで右手にダイヤモンドの輝きの金星、左手にやや赤みがある木星、月近くにうっすらと赤みがかった土星が、今見える。


ラファエル・コランの「フロレアル(花月)」とは|舟木力英 #note

中村彝画室の遺品整理|舟木力英 #note


今、南から南西の空に木星土星金星がほぼ一直線に並んで見える!


サルバトール・ムンディ、この映画の内容、組み立ては、おおよその検討はつく。たぶん、自分にとってさほどの意外さはないだろう。「驚き」の内容の予測はつく。だが、機会があれば、見てはおきたい。今日、現実の美術館専門家などがどう捉えられているかなど、興味はある。以上、見る前の独り言。


今日ワイン2本をまとめ買いした。2本買うと安くなるらしい。ところがセルフレジのレシートをチェックしたらまとめ買いになっておらず、しかも単価が高くなっていた。安物ワインの話でたいした金額ではないが、お店にレシートを示したら平謝り。セルフレジの設定をしていなかったのだ。設定を信頼して…

マシンの設定を信頼して買っているのに、たいへんに裏切られた気持ちだ。こんなことでは、いちいちレシートをチェックしなければならなくなる。他にいろんなものを買った人は気がつかなかった人もいるかもしれないと思った。


今宵もまた5時、木星、土星、金星がほぼ一直線上に並んでいるのを見た。土星は暗いが、木星と金星のほぼ真ん中だから見つけやすい。


「ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、、、」と巧妙なメールが届いた。よく読んでみると1部だけ句点がピリオッドになっていた。それに助詞の使い方も。それで「確認」のリンク先に誘導させる怪しいメールと判断し、捨ておいたが、かなり巧妙な内容。要注意❗️


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2021-10-22までの呟き

2022-01-01 01:30:00 | 日々の呟き
今、西の空に金星が綺麗だな。私が写真を撮ってもただの白い点にしかならないので、今日も言葉で言うしかない。



今、金星と木星が綺麗だな。


労働してビールでも飲んで眺めるといっそう綺麗。


「ノーベル経済学賞 米の壁」という毎日新聞記事を読んだ。
業績を高く見せるための論文の相互引用というのは、確かにあるのだろう。さほど必然性がないのに、註を付け、師弟関係の間で挨拶のようになされているのを見かける。


矢野論文は、松陰の「大和魂」だったのか。
「かくすれば/かくなるものと知りながら/やむにやまれぬ大和魂」
今日の毎日新聞風知草より

「郷里は安倍と同じ山口県下関市。…ともに長州藩の英傑松陰に心酔する2人が正反対のビジョンを…」今日の毎日新聞風知草より

「私が調べた限り、話題の寄稿に複雑な背景はない。
財務官僚のトップ、事務次官が矢野康治(58)であり、月刊文春の編集長が新谷学(57)だった。おそらくそれに尽きる。」今日の毎日新聞風知草より


「インフルエンサーもセレブも活動家も政治家も、私たちが普段目にするのは切り取られた一つの姿でしかないのです。」
「グレタ ひとりぼっちの挑戦」の監督、サイネン・グロスマンの言葉
昨日の毎日新聞記事より




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