美術の学芸ノート

中村彝、小川芋銭などの美術を中心に近代の日本美術、印象派などの西洋美術。美術の真贋問題。広く呟きやメモなどを記します。

1月28日(木)のつぶやき

2016-01-29 03:29:42 | 日々の呟き

モーツァルトの至純を証明する1曲。まあ、どれでもいいが「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。好きな曲はジャンル別でピアノ協奏曲。Nos,9,23,27。室内楽ではト短の弦五、ハイドンセット1番、2番。ディヴェルティメントK136。「踊れ、喜べ、、、」だが、こんなこと書いてどうする?


午前中散歩をしていたら、道路工事で交通整理をしている人に今日はよく晴れてあったかくていいですねと声をかけられ嬉しかった。


若い頃挨拶などあまり意味のない言葉だと思っていたが、歳をとればとるほど挨拶の大切さが身に染みてわかってくる。


どんな労働でも自分の肉体を使って一本気で仕事をしている人に悪い人はいないなというのは実感である。


行政の相談を受けている科学者が慎重すぎる言葉を使うと、行政に携わる人たちが自分流に、または自分に都合の良いように解釈する恐れがある。こんな場合、やはり専門家たちはその可能性がどちらに傾きそうか自分なりの判断を勇気と責任を持って示すべきだ。

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行政などから相談を受けている専門家は、自分たちの役割をこう考えた方がよい。自分たちが与えたアドバイスは、それがうまくいった場合、内部で先生と持ち上げられるが、外に向かっては黒衣である。それがうまく行かなかった場合、内部からは責任が押し付けられ、外部からも強く非難される。

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コメント
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