サンダー産地

What one likes, one will do best!

I らぶ ホンダ!

2007-11-17 | サンダーHONDA
本日11月17日は本田技研ことHONDAのMr.ホンダこと本田宗一郎氏の誕生日
(実は昨日知った…(^^;))
今年はナント生誕100年にあたるらしいです!
そんな日を記念して自分の過去を振り返りながらあらためてホンダファンサンダーを解剖しまっす!(笑)

オレことサンダーを知っている人はご存知かと思いますが、かなりのホンダ好き!
クルマやバイクはもちろん耕運機でさえも"HONDA"の文字があればカッコイイと感じてしまう馬鹿野郎です…(^^;)
以前友人とHSR九州というホンダの施設内にモトクロスのレースを見に行った時、

「おぉっ?!看板"HONDA"って書いとぉ!!カッコイイ~」
「うぁ!置いてあるクルマみんなホンダやん!!イイバイ」
「おぁっ!軽トラに積んであるバッテリーにもHONDAて書いてある!!バリシブ」

ってテンション上がりまくりでマジ言いしてたもんで

「いや、サンダーくん、オ・カ・シ・イって!マジでヤバイて…(-_-;)」

って言われたコトがあります…(^▽^;)


まずハタチのころに初めてのクルマを中古車屋に買いに行った時、ハッチバック車が良くてホンダのシビックかトヨタのスターレットかを悩みました
結果的にシビックを選んだわけなのですが、理由はスターレットのシートポジションが窮屈に感じたという理由なだけ!
この時にもしスターレットを選んでいたなら"コダワリは男の勲章"説を唱えるオレとしましてはトヨタファンになっていた可能性もありえます

そして1年後、まだクルマ好きというわけではなく"まあ選ぶならホンダが好きかなぁ…"くらいの時期に転機が訪れました
最初のクルマのワンダーシビックを事故で廃車!
一般的な売って新しく買い替えではなく、いきなりの別れ
やっぱり最初のクルマとは特別なモノで翌日は仕事も手につかず…
3日間のドン底から復帰と同時に反動でクルマのあらゆる雑誌を読みアサる毎日
知識と興味が激増しクルマというジャンルにドップリハマっていきました

やっぱり1番に目につくのがシビック
ボーイズレーサーという小さな排気量で上の排気量車さえカモるというジャンルに強いホンダ
そしてこだわりの強い本田宗一郎という人物を中心とした独自の路線をいく社風
この時に"速いシビックに乗りたい"という感情を抱きだしました

そしてダメ押しが当時行われていた通称"グループA"と言われる全日本ツーリングカー選手権というR32スカイライン・丸目4灯のBMW・EGシビック/101レビンのレースを見に行った時に下位クラスの出光モーション無限シビックが途中まで上位クラスにも追い付きかねないくらいダントツで速く、それが鮮明に脳裏に焼いてしまいました
その1ヶ月後、迷いなく新車でスポーツシビックSIR-2(EG6)を購入!
こだわり心は完全に"HONDA"や"シビック"へと向けられホンダファンが産まれました
この頃からHONDAと名のつくモノは異常に好印象を持つようになります(笑)

シビックを7年乗った後、結婚を期にシビックをおりました
お金をかけて手を入れない様にまったく別ジャンルで維持的に軽自動車と考えてスズキのジムニーへ…
しかしこれが逆効果
半年くらいから「オレなんでホンダ好きなのにホンダ車に乗ってないんだろう…」と悩みだすこととなり、調子が悪くなったのを期にトゥデイ(JA2)でホンダ車がえり!(^^)
トゥデイに乗って6年くらいになるわけなのですが、来年3月にもう1回車検を受けてもう少し乗ったら買い替えを考えています
次も間違えなくホンダ車です(^^)

最近ホンダは守りに入っている感じの車種しか出さないですね…
本田宗一郎氏がいた時のようにホンダファンがときめくクルマを出して欲しいものです
今後のホンダに期待しつつ、これからもホンダファンで有り続けます!(^^)v