副題が、エール大学厳選30講とあり、著者は、教鞭をとるウイリアム氏だ。
大学の先生だから、かなり固い読みもlのかと思ったが、それほどでもなかった。
かといって、結構、期待していたのだが、目からうろこ的な、面白さも感じず、
またまた、斜めよみ、1時間コースだった。
それでも、ちょっとは、面白いネタをいくつか紹介しておこう。
1.口ごもってしまうより、veryやreallyを使って相手を喜ばせる時間稼ぎをするとよい。
<例>
A:It's hot today.(今日は暑いですね。)
B:It’s very hot today.(今日は、本当に暑いですね。)
2.Dear Mr. Smith, :Mr.のピリオドの後ろに、スペースを入れるのを忘れないように。
多くの日本人がスペースを忘れている。
3.驚異のAnd
A:It was a beautiful weekend.
B:Yes,and I really enjoyed it.I went to a concert in the partk and brought my dog.
Yes,の後にandを使って説明をつけると、そこに突然、ストーリーが現れ、会話が弾むとのことだ。
単純な、B:Yes,it was.や、
反論的な、B:Yes,but it was cold.と比較してもらえば一目りょうぜんだ。
といった感じで、なるほどと思えることも多々あるのだが、何となく、覚えておきたいというか、
覚えておけそうなのは、上記、3つくらいだった。
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