アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

Dusit Thai ( ドゥシタニ )  機能的で豪華な部屋です。

2006年06月18日 | アロハスピリッツ

 今回のルームカテゴリーは、「クラブルーム」 クラブランジを使えるなどのベネフィットがつき、かつ部屋で高速インターネットがフリーで使えます。
 ベットカバーが趣あります。

 
( ベット脇の“スダレ” を上げると・・・ バスルームが見えます )

開放感あるバスルームですが、 ビジネスで同僚と一緒に宿泊する方達にとっては、せっかくなのに、利用できないのでは・・・

 椅子の座り心地抜群!

 市内通話は無料
( 電話横の LAN を ノートPCに引き込むだけで簡単接続)

 
(バスローブ と スリッパ はこんな感じです )

 程良い固さのベット

僕は毛布一枚のホテルのベットが苦手なのですが、このホテルは、羽毛布団です。 冷房を切って寝ても寒いのですが、この軽い布団のお陰で気持ちよく熟睡する事ができます。。 いつまでも寝ていたい・・・

 南国のウエルカムフルーツ

 特筆すべきは、スタッフの皆さんのホスピタリティーです。 予約はHPで直接でき、且つ、日本語で対応して下さいます。 予約確認書を送ってくれるだけではなく、”心こもる一言” を添えてくださいます。
 フライトや、スケジュールの関係で、度々予約記録を変えてもらう為、心苦しいのですが、快く応じて下さるばかりか、バンコクの様子なども加えて説明して下さいます。

 微笑の国 バンコク。 そこに住まう日本人スタッフの皆さん。 
この嬉しい気分を大切に、今日もゆっくり夢心地気分で眠ります





The Dusit Thai ( ドゥシタニ ) Hotel  に宿泊

2006年06月18日 | ホテル
 今回のホテルは、お気に入りの The Dusit Thai ( ドゥシタニ ) Hotel です。 日本でいう所の「帝国ホテル」でしょうか。先日の“ミス・ユニバース”世界大会の『バンコク決勝大会』でも、全員が宿泊していました。
 威厳と歴史ある重厚感イッパイです

 このホテルは確立・洗練されたサービスのみならず、ビジネス客の望むネット環境などをいち早く整えたばかりでなく、オフタイムの食事や買い物・マッサージなどに出かけるにもベストポジションであり、[サラディーン駅]も至近で、悪名高い渋滞なく BTSトレインを利用できます。

 クラブルーム入口

今回利用したプランは、ゴールドメンバー向けの期間限定で、沢山のベネフィット(特典)が利用できるものです。 嬉しいサービスのひとつとして、混雑する空港まで 〈メルセデスベンツ〉での送迎がついています。

 まるで執事室のデスク・・

 ホテルに到着して、普通にフロントでチェックインの旨をつたえて名字をいうと、なんとフルネームで呼び返されました 驚きです
 すぐに専用クラブルームに案内してもらい、ソファに座りながら特別にチェックインをしてもらいました。 そしてさらに驚いたのが・・・・

 ウエルカムドリンク

 シャンパンかと思って口に運ぶと、ほのかに甘い香り。 ゆっくりとあじわうとジンジャードリンクでした その昔、ジンジャエールの意味が “生姜” というのを知ったとき、冷奴の上のあれがこんなお洒落なドリンクに?? と驚いたものです 。 大きくなってアメリカの食文化を色々知った時に、日本ではなじみの少ないジンジャークッキーなどがある事を知りました。クリスマスに食べるあれです。

 そしてさらに驚いたのがなんとメッセージカードを手渡しされました。
 直筆メッセージです。

 何度か泊まったことのある自分を覚えて下さっている日本人スタッフの方がご丁寧に、日本語で言葉添え下さいました。 遠い異国の地で頑張っていらっしゃる姿を拝見するだけでも嬉しくなるのに、この心遣い。 嬉しいを越えて、なんだか涙が浮かんできました。

 直筆って心が伝わりますよね ありがとうございました。

 そして部屋に案内してもらいました ・・・・  To be continued

6月18日 ジャルウェイズ(JO) 成田-バンコク ビジネスクラス機内食

2006年06月18日 | 機内食/航空関係

 JALWAYS(ジャルウェイズ:JO) 成田空港発-バンコク(ドムワン)空港行きビジネスクラス機内食です。満席の為、結構待たされた・・・。

 アミューズ ブーシュ

アペリティフ(食前酒)はいつものシャンパン Champagne Pier Heidsieck をお願いしました。 ドライで前菜によく合います。 午前便なのであまり飲めませんし、グラスの半分注いでもらい、梅酒をオンザロックで他に頼みましたが、甘すぎたので途中でSODAをもらいました。

 洋食

☆甘海老と雲丹のテリーヌ ラヴィゴットソース添え
☆ドライビーフと洋梨のコンポート
☆グリンピースの冷製スープ“サン・ジェルマン風”
☆牛フィレステーキ リヨネーズソース


 
ステーキは火が入りすぎて固かったです でも他のものはとても美味しく頂きました。JALのワインセレクションのカリフォルニアワインは本当に好きで、合わせて飲みました。

 和食
☆ 海老 雲丹 風味焼き
☆ 鱧 棒寿司
☆ さよりうるか和え 籠盛り
☆ 牛肉照り焼き 青梅蜜煮
☆ 蛸と鮪
☆ 穴子と夏野菜のゼリー寄せ 胡麻ダレ
☆ 牛肉 白菜巻き
☆ ご飯 香の物 味噌汁

 牛肉の白菜巻きは薄味で美味しかったです。 前菜や向付、それに小鉢も、日本酒の肴にはなかなかの品揃えです。お酒を飲まない人だったら、白米のおかずになるのかな?と思いながら食べていました。

 デザートはワゴンで

 洋菓子はプチサイズで色々な味が楽しめます。 僕は甘いものではなくてチーズの盛り合わせを。。
 ソフトチーズ大好物

食事が出てきても、パン・ご飯などが出てくるのはずっと後で、隣のブロックの方たちはイライラしているのが目に見えてわかりました さすが満席のフライトは仕方ありませんね

朝の便なのでお酒はほどほどのつもりでしたが、なにせ食事がなかなか出て来なかったので、待つ間、映画「ビックママ・2」 を見ました。典型的アメリカ刑事物映画で、ストーリーは超!超!単純というか、ストーリーなし映画でした。(映画館で見たら腹が立つ・・・) と行った時間つぶし映画だったので知らない間に何杯か飲んでいました。。

揺れがひどくて熟睡できずに、ウトウトという状態でしたが、それでもギャレーでリフレッシュメントの準備がする頃に目が覚めました。

 リフレッシュメント

相変わらず、「リフレッシュメント」というけれど、コンビにのカゴの中をのぞいているような内容でした



 

 


6月18日 バンコクへ出発 (JO717 フライトレポート)

2006年06月18日 | バンコクの旅/グルメ

 バンコク出張へ日曜日に出発。実は、6月19日(月)のフライトをブッキングしたのですが、キャンセル待ち。予約を入れたのは2週間以上前なのに・・・。キャンセル待ちの優先度の高いJGC(JALグローバルメンバー)ですが、結局無理そうなので、日曜日に出発を変えました こんなに満席のフライトは初めての経験です。

 空港に到着したのは、午前9時。びっくりです。 とにかくすごい混雑ぶり・・ 列に並ぶとか、満員電車とか。。 人ごみが苦手な僕は気分もブルーでした

 でも、こればかりは仕方ありません。リラックスしながらやっとラウンジへと辿りつきましたが、これまたラウンジも満席状態。 日曜日は、週明けの仕事に備えるビジネスまんで一杯だということを予想もしていませんでした

 どうにか席をみつけて JGCクラブランジ内のファーストクラス(特別室)横のマッサージチェアーでペリエを飲みながらしばし休憩しました。
 Fクラスラウンジ入口

 やっとリラックス

 いよいよ搭乗ですが、本当に満席。 最近、JALの不振?のニュースを耳にしますが、これだけお客さんが乗っていてどうして不振? なんて単純な事を考えていました。バンコク線は、ビジネス客と旅行客がともに順調な路線のようですが、最近、成田線は減便したので混むというのも理由のひとつと聞いて納得しました。

 コンフィギュレーションは K12。 3クラス制で、Cクラスの座席数の多い機材にもかかわらず、見るからにビジネスマンとわかる人たちでCクラスは埋まっていました。

 リゾッチャ便も見えました。

JO (ジャルウエィズ) 717便。NRT-BKK
 搭乗したB747-400

離陸前にアメニティーキットが配られます。 ポーチに入ったものから配給制?になってから久しいですが、モイスチャーマスクや、アイリフレッシュメントももらえるようになっていました。(他には、耳栓・アイマスク・歯ブラシ・ヒゲソリなどがあります)
 アメニティー

満席の為、後方部分しかアサインできませんでした。その為、ミールサービスの開始もなかなか来なくて、食事が終わる頃には映画1本見終わっていました

ちなみに食事が始まったのは、四国上空の辺でした。