goo blog サービス終了のお知らせ 

丸底フラスコのブログ(goo版)

ヤフーブログからの引っ越し組

【虫】飼育は無理

2018-08-13 20:47:34 | いきもの話



写真はありません。

先日、ひっさしぶりに曇って朝から涼しい(ここ大事)ので
夏休みだったこともあり朝から庭の草抜きです。


知り合いの方に先日「お庭凄いね」(荒れてる意味で)
といわれて母もずっと気になってた様子。

片っ端からバンバン抜いているとホウジャクさんを発見。
まだ小さく、3齢くらい??(あてずっぽ)
つる草に2匹ついていたので、茎をたどり長めに切ってプラの虫かごにイン。

夜、脱皮している姿なんかを見ていたんですが……
ちょっと臭いかな?と思いました。
でもまあケースの中だし、葉っぱのにおい直接かぐ訳じゃないしいいか。



私はこの植物を甘く見ておりました。

それもそのはず、そのつる植物は……


「ヘクソカズラ」


セスジらを育てた「貧乏カズラ」(ヤブカラシ)と違い
葉をもむと変なにおいがするので「ヘクソ」何て名前が付けられたとか。
ホウジャクちゃんがかじることで葉っぱの成分が空中に散布されるわけです。

翌日朝少しきになったものの、きっと一晩閉めきった室内においたからだ、と思いました。
なので部屋の戸を明けて出かけます。


が、出かけて帰ってきて玄関を開けた瞬間……



……くっさー




玄関から臭い!
自分の部屋が玄関に近いとはいえ、こっちまで臭っちゃうんだ!
これはちょっと無理!
家の中に置いとく植物じゃない!


というわけで、草抜き時に見落とし、かろうじて残っていた
ヘクソカズラにまた戻してきました。
お腹空いてたみたいですぐ食べ始めるホウジャクさん。
自然のままが一番だ。

検索キーワード

2018-08-11 22:01:22 | デジタルなもの
このブログにどうやってたどり着かれたかがわかる、
「検索キーワード」をこの前見だしてから面白くて毎日見ちゃってます。
以前も見てましたけど数日に一回って感じでした。


そんな歴代の記憶のなかでも、ここまで統一してたのはみたことがない……

イメージ 1

検索ワードが全部「サーフェスの電源が入らない」関係で埋まっている(゚Д゚)

2番目の方おしい!よくこれで引っ掛かりましたね。
あと、pro4はこのやり方でいいのかどうかもわからないんですが……

そんなに電源が入らないのだろうか。
やっぱ陽気が暑くて、機械もバカになるくらい熱くなるからでしょうか。


【虫】セミ―

2018-08-10 00:54:55 | いきもの話
8月8日。運よくお休み。
台風が近づいていましたがまだそんなでもない午前中。
窓の前にはやしたゴーヤの実にアブラゼミが。


イメージ 1

/雨宿りさせてもらうでセミ―\


しばらくしたらいなくなってしまいました。



その後、やはりまだ雨風そんなでもないので
この隙に買い物に。

帰り道、あのほとんどカナブンしかいない樹液の木の様子をみに
公園の中をとおってきました。

おや、ずいぶん低いところにセミが。
ひぐらしかな? 青みどりの模様がきれい。

なんとまあ……ずいぶんとセミヤドリガに好かれちゃったようですね……


イメージ 2

3~4匹ひっつけてましたよ。
飛ぶのに重くないのかな、そのまえに飛べる状態なのかな。

セミヤドリガの幼虫が体から出すのは蝋のようなものときいたことがあって、
ちょっとつついてみたら、なんとなく「ふかっ」とした感触で
やわらかかったです。


調べていたら、寄生されたセミが死ぬとか産卵できないとかいうのはないと書いてありました。
これだけ白く目立つと鳥に襲われる確率も上がるし、体の養分吸い取られてるんだから
他のセミほど元気に動き回れないんじゃないかということです。
ただの迷惑野郎……

(#@益@)<さんざんお世話になったキセイーズにも少し見習ってほしいね



樹液の木は相変わらずカナブンしかいませんでしたが
よくよくみたら、黄色い小さな点を4つもつケシキスイがいましたよ。
詳しい名前は分かりません。似たのが幾つかいるみたい。



台風も大きい被害がなくよかったのですが、
今日仕事から帰宅してまだ北関東の沖の方にいるのをみて
「まだいたの?!」とテレビに向かって思わず放ってしまいました。

バードアンドスモールアニマルフェア2

2018-08-06 00:09:12 | いきもの話
バードアンドスモールアニマルフェア、その2。

もう一つ、これが目当てと言ってもいい「インコアイス」。
しまった、食べる前にパッケージ撮るのわすれた。
そのうえイン粉かけるのも忘れた。
食べ始めると夢中になって忘れるのよ。

とりみカフェ ぽこの森さんが販売してます。



私はセキセイのひなアイスをチョイス。
お友達は桃色インコアイス。
子供たちはスズメちゅんアイスとセキセイインコアイス。


セキセイのひなアイスは食べてびっくり「枝豆」のまめがころっと入ってまして、アイスの色もうっすらみどり。ずんだ豆の色だそうです。
あと穀物のパフ。アイスに枝豆入れるとか最高。

モモイロインコはちょっとエレガントに「ローズジャム」を使用しており、香りがいい!
でもお子様2号にはちょっと合わなかったみたい。
ふふ、これが大人の味よ。


帰る間際にみた衝撃の張り紙w

イメージ 1


「売り切れ」じゃなくて「絶滅」って書くそのセンスが面白すぎる。
本物はこうなってほしくないね。
オオハシさんアイスはバナナとパッションフルーツが使われているのでかなり南国な味になっていそう。


鳥以外もいろいろいます。
モルモット、ハムスター、リス、ネズミ、プレーリー、フェレット、ハリネズミ、ウサギ、ガチョウ、ニワトリ、
変わったところでは「ツパイ」「ワラビー」など、動物園や図鑑でしかお目にかからないような生き物も。


回し車を駆けるツパイ。

イメージ 2

ぶれぶれやん


ふれあいコーナーでは、200円でおやつを買い
ウサギや亀、やぎ、モルモットにご飯をあげられます。
ハリネズミ持たせてもらうことも。お腹が柔らかい。


ポニーに乗ることもできたようです。(幼児only)

ポニケツ

イメージ 3



今年初の試みで、終わり近くにパレードがありました。
自分ちで飼っている鳥ちゃんたちを連れてくる人もいて
そんな方も飛び入り参加OK。

クラフト物販で出ている人が連れてきた鳥さんや、
先ほどの鷹匠のおじさん、コンパニオンバードとして
待機列にいたスーちゃん、講演にきていた「ソフトバンクのお父さん犬」カイ君が
会場内をぐるっと一周します。


先頭のアヒルちゃん。可愛すぎる!
左の女性の持っているのはうこっけい。ふわふわ。

イメージ 4

パレード後、物販のところに居ました。

イメージ 5

つやーん




ハリネズミも籠に主席、次席、参席とあり、主席をとった方に触らせていただいた際に
「どういった選考基準なんですか?」と聞いたら
「わたしもわかりません。動物の専門家が見て決めるようですよ」と言っていました。
この方かなりたくさんブリーディングしてて、
黒っぽい針の子もいました。
どの子も丸くてかわいくて元気でした。キュート。


イメージ 6

まるっ!



ウサギもいろんなのがいます。
でかいの、小さいの、耳が垂れてるの。

イメージ 7

ウサギの主席。
でかい!そして何よりその毛並みのすばらしさ。
これなかなか画面じゃ伝わらないんですけど
めちゃくちゃきめ細かくて、毛の密度と長さがそろっており
まるで新品の絨毯のよう。
撫でたい~~


なかなか触れる機会のすくない動物たちに触れられて
凄い満足。楽しかった~
こんな風に鳥さん自身も幸せに見える飼い方を
ぜひしたいものです。まだまだ勉強不足だな。
そのまえに飼ってないけど。


バードアンドスモールアニマルフェア、来年もぜひやってほしいですが
オリンピックイヤーはどうするんだろう?
JBSAAさんのHPはこちら
http://www.jbsaa.jp/contest/


バードアンドスモールアニマルフェア1

2018-08-05 23:34:14 | いきもの話
バードアンドスモールアニマルフェアに行ってまいりました。
友達の子供と一緒に行きまして、楽しんでもらえたようでよかった。

3回目ともなると、あ、この子去年もいたかな、なんていう顔が。

オカメインコのふれあいコーナーで、待っている人に愛嬌を振りまき
腕にまで乗ってくれる「スーちゃん」(今年名前知った)

小さいうちから一杯可愛がってほめて育てたので
人を信用して怖がらないオープンな子になったんだって。
でも人間側が怖がっていると鳥も怖がるので
いきなり手を引っ込めたり、キャーというと鳥さんもびっくりしちゃいます。
触らせてもらうときは優しくおとなしく触りましょう。

イメージ 1

ちくしょうぼけてしまった、カメラの腕が悪い。
本物はとても可愛いのよ!



そして、これ目当てと言ってもいい感じの猛禽コーナー。
触らせてくれる子もいますが、噛みつく子もいるので注意。
大きい個体ほど、あまがみとはいえ(あまがみだったのかな……)くちばしの威力は強く、痛いです。


イメージ 2

もっふもふもふもふ


中の方に変わったふくろうさんもいます。
イメージ 3

ずっとこのままでした。
達磨のように見えてなんだかありがたみがにじみ出てくる。


足元から聞こえるぴーぴーぴーというかわいい声の主は……
イメージ 4

ハリスホークのヒナ。まだぺったりすわりです。
可愛いけどお値段32万円也。
でも育てる人が育てるとこんな風に……
(写真はフクロウですけど鷹もこんなふうに腕に乗せてました)

イメージ 5


コンテストも開かれていて、各品種の主席、次席、参席が籠に貼られていました。

セキセイ(たしか)の主席。違ったらごめんなさい
イメージ 6

とてもきれい。ふんわりした色が新しい。

イメージ 7

次席も参席も同じ方の育てた生体のようです。綺麗だねー


文鳥部門では……
ちょっと、ピイさんが主席だぴ!(別鳥ですが)

イメージ 8

キリッ!



ふれあいコーナーは他にもあります。
大きい桃色インコや、顔の青いアケボノインコ、コガネメキシコ仮名、黄色い顔のインコ……

そしてコザクラ。
前にに並んでいた方を勝手に撮影しちゃったんですが
憧れのニギコロ……
このご婦人、かなりの鳥使いとお見受けした。素敵。弟子にしてください。

イメージ 9

またおとなしいんだこの子が。
こんなことされても嫌がらずにずーっとなでなでされてる。
テクニシャンですね。


続く。