丸底フラスコのブログ(goo版)

ヤフーブログからの引っ越し組

NHK ダーウィンが来た 奥多摩編

2018-08-18 01:13:37 | いきもの話
先日の日曜日、NHKでやっている「ダーウィンが来た!」を見ました。
なぜなら夜中のほぅほぅの正体がついにテレビで映るから!


最初に気づいたのが2017年5月
https://blogs.yahoo.co.jp/theretra_oldenlandiae/36889462.html

つい先日、youtubeで「ミゾゴイの鳴き声」を知るまでフクロウだとてっきり思っていました。


奥多摩に住んでいる人も姿見たことないとか
「エボ」と呼んでいて遅くまで遊んでるとエボにさらわれるとか
面白い話がありました。


聞こえようによっては エボー エボ―……?

渡り鳥で日本でしか子育てをしないという鳥。
これは大事にしなければね。
そしてすごい警戒心が強い。人目につかない。
鳴いている場所は巣ではないというから、いくら音源を見つけても
ただそこにいただけってこともある。
巣を見つけた人すごいなぁ……


こういう鳥がいるってことを我々が知らないうちに
ひっそり居なくなっていることを知らなければならない、と
いうようなことを偉い先生もおっしゃっていました。


奥多摩じゃないのに声がしたってことは、
まだうちの近所(声は遠いから近所と言えるかわかりませんが)にも
鳥の住める環境がかろうじてあるということでしょうね。

春先に恋のために鳴くと言ってたけど、6月ごろほぼ毎日鳴いてた期間があります。
パートナーが見つからなかったのかな?
それはそれで切ない。


番組最後で、のどのあたりをくねくねさせる不思議な動きをしていました。
器用だなあ。
首長いから飲み込み運動してるんですかね。