サッカー

とうとうさいごまで見てしまったー
サッカー普段見ないくせにこういうときはにわかファン。
およその国のもたまにみてます。


コロンビアーセネガルが1-0でおわったからいいものの、
どこの試合だっか忘れてしまいましたが
90分ずっと0-0で、最後の5分だけで全てが決まってしまった試合もあっただけにひやひやしましたよ。

セネガルと並んだ際に、下手にイエローやレッドカードもらってその分自滅するよりいいですが、賭けに出ましたね。

試合としてみたら、最後の方なんかスポーツがスポーツなら「無気力試合」と警告だされそうなほどくそつまらない展開でしたが、自分の国が決勝に出られるか否かの瀬戸際、安全圏を最優先にした采配ですから非難はできません。

しかしもし、最後にセネガルが「かいしんのいちげき」を放っていたら
日本は試合放棄しやがって！ととんでもないバッシングが飛んでいたかもしれません。
首の皮一枚ってこのこと。
前半頑張って一点とっといた方がよかったのに………と、ひやひや。


お互い辛い時間だっただろうなあ。
途中でやめるわけに行かないし。

最後の方は選手も動かなかったですしね。気温が高過ぎもあったかもしれないけど。

ポーランドは勝ったところで決勝に出られない。でもこのままこの試合には勝ち、勝点3をもらって終わりたい。
日本もなんとか得失点差をこれ以上出させたくないし、変に突っ込んでファウルや怪我人だしたくない。
時間が過ぎ、コロンビアが勝つのを信じただパス回しでつぶすだけ。

試合に負けて勝負に勝ったってかんじかな？

怪我人もでなかったのもよかった。
岡崎選手も決勝にまた姿を見せて欲しい。

両国本当にお疲れ様でした。

わー！！って終わりかたではなかったですが、
今は日本のトーナメント出場をまずは祝しましょう。




全然関係ないけど、またこんな時間に鳥がほうほうないてます。
音程とリズムがミゾゴイっぽい。

たまごの工房 かえる展

高円寺にある「たまごの工房」さんにいってまいりました。
目当ては・・・


「かえるてん」


その名の通り「かえるづくし」です。

たまごの工房さんには「もぞもぞ・虫蟲展」しか見に行ったことがないんですが
そこでもお名前を目にした方が。
こざいく堂さんのクリアファイルが可愛すぎて買ってしまいました。
7月1日までやってますのでかえる好きさんはぜひぜひ立ち寄ってみてください。

羊毛フェルトのガマの油売り、既に売約済みになっていたようでシール張られていましたけど
すごい出来！
がまの油売りの口上が聞こえてきそうな、和服を着たガマさんが
ジオラマのセットの前で売っている姿。
油は「自家製」とかいてありました（笑）

おくすり手帳が売られていて、そろそろ自分のが無くなりそうなので
思わず購入。今度からこれを堂々と薬局へ出します。
表紙に小さなカエルがたくさん並んでて一匹だけ赤ネクタイしています。
かわいいよー


もぞ展といいかえる展といい、こういうハンドクラフトの作品展は「なんかつくりたい」欲が刺激されますね。
でも帰ってからその「なんかつくりたい」欲が持続するかっていうと
大体一日寝たらなくなる不思議・・・・・・


その帰りにいきなり緊急地震速報が来てビビったよ。
無事帰れてよかった。「カエル」のご利益かしら。

シーリングスタンプ（封蝋）

ちょっと前に知って、面白そうだと思ったシーリングスタンプ。

短くなったクレヨンの再利用方法なんかないかなとさまよっていたら
見つけたのです。

中世ヨーロッパの舞台の話ででてきそうな、封筒にろうそく垂らして印つけるあれ。


クレヨン、クレパスは熱で溶ける性質があり、蝋とまぜてとかし、金属製のスタンプを押すと出来るというのです。


スタンプは100均で売られてるとか。
なんでもありだな、100均。


で、やってみました。

お仏壇で使っていたちびた蝋燭をいただいて、カッターで細かくし、要らないスプーンにのせ、クレパスを少し削っていれます。


蝋燭であぶりながら要らないスプーンの上で溶けるのをまち、よく混ぜます。

スタンプはないから、消しゴムをいい加減に切ったものに、これまたいい加減に彫ったフラスコ（のつもり）の線を彫ったものを予め用意。



よく溶けたらたまたまあった金属製の板のうえに垂らす……これがけっこう思うようにいかず、三回くらいやりなおしました。




絵柄はもうおいといて、ともかくそれっぽいものができたけど、なんかおもちゃみたいで、こういう算数用おはじきあったよなー……

これ、真夏の車内とか日の当たるとこにおいといたら惨事になりますね、間違いなく。


あと私は消しゴムはんこの才能はないようだ。