久しぶりに会社休んで寝込むほどの風邪をひきました。
微熱が出たくらいで収まったものの、まだ咳がひどくて鼻水もでるし。
火曜は朝寝て昼寝て夜寝て、こんな寝過ぎて大丈夫かと思ったら案の定
動かなさ過ぎて肩がこってます。
だるさとつらさは一昨日ほどでなくなったので治ってきてるのでしょう。
お薬ってすごい。
蛹の土をほじくってみました。
どこにいるかなー
あ、いましたいました。
一旦取り出しちゃったけどもう一回土の上において記念(なんの?)撮影

エビガラ程ではないものの、口がぴょーん。
おもしろい。今までのスズメガはこんなものついてなかったのにw

お腹がぴくぴく動いていました。
またすぐ土に戻して、簡単にかぶせておきました。
そして同時に見つけた抜け殻。
以前、星谷仁さんのブログ(勝手にお名前だしてごめんなさい)のなかで
幼虫が脱皮する時はお面がはずれるのに、蛹になる時はお面が割れる
という内容の記事を拝見し、えっそうだったの?全く気にしてなかった、と
確かめるために探し出したわけです。
あっ、たしかに! 縦にぱっくり割れておりますわ~

脱皮の時は奇麗にお面がとれていたのに、
最後はぱかっといっちゃうんですね。
ふしぎだなあ。あと透明でもない。今までのは透けてたのに。色のせいもあるのかな。
まあしかし顔デカイな。
そういえば、昔アゲハの蛹がお面ついたまま蛹になってて(結局寄生蜂にやられていたようで脇に穴開いてましたが)
あれはうまいこと脱げなかったんでしょうかねえ。
別のサイトで、頭だけ幼虫のまま成虫になったアゲハが掲載されてました。
自然界のエラーでたまにあることなのかなあ。