先日朝早く家を出て、北陸新幹線に乗って金沢へ。
大宮から乗車です。
朝の早さと長野に入ってからのトンネルの多さにに途中寝てしまったのですが、
その途中のトンネルとトンネルのほんの短い時間に惹かれる光景があったんです。
何かの工場?のようなプレハブの建物がぎっしりと山の間に埋め尽くされてて
ちょっと錆びた感じの外観とか、何かコンベヤでも入っているのか建物をつなぐ構造になっており、工場萌えとか廃墟スキーの方なら
なんとなく惹かれた理由がわかってもらえるのではないかという光景でした。
なんで行きに写真撮らなかったんだろうとすごく悔やしい~
帰りに撮ろうと頑張ったものの、富山をすぎて爆睡。
気が付けば長野は遠くなりにけり・・・
次に乗るとき撮りたい。
全然金沢観光とはそれてしまいましたな。
気を取り直して。ここからほんとに金沢です。

東京は朝小雨が降ってたくらい、曇ってひんやりだったのに
石川県に降り立ったらピカピカに晴れている。
しかも風強い!
今日の最高気温35度予報。でも帽子飛ばされるからかぶれず・・・焼けるがままに太陽のもとを歩く。
タクシーバス乗り場の屋根がかっこいい。
ガラス張りだし国立美術館みたいだ。

駅に併設のおみやげやさん「あんと」で、あらかじめ決めておいた分のお土産を買いこむ。
セレクトショップで、金沢の銘店が立ち並び、食べ物だけでなく雑貨小物もあれば飲食もできる。
絶対よって損はないデパ地下みたいな楽しさがある。
丸ごとみかん大福(自分ち用)と、YUKIZURIという有名パティシエの焼き菓子(会社用)、加賀棒茶(自分用)、水ようかん(お隣用とホテルで夜自分で食べる用)と買うだけ買って、
ホテルに荷物を預けいざ金沢の街へ・・・
近江町市場で友達がのどぐろの干物を買い、おうちに送る。
わたしはのどぐろ味噌汁のパックを購入。
生鮮、野菜、お花、活気の溢れる市場で、もちろん海鮮のお店も。
そこで先日のイクラ丼をたべ幸せに浸る。
(山さん寿司というお店でした。)
出てからまた市場をぶらぶら。
すると!ブロ友さんに教えてもらった「どじょうのかば焼き」の串を発見!
しかし間が悪い……残念お腹がいっぱいだ。
また後で見てみようと思いつつ、兼六園へ向かう。
しかし、金沢へ降り立った時よりも気温が高く、日差しも出たり引っ込んだりで、急遽21世紀美術館を先に見学。
プールの底に人がいるように見える展示が人気で
上からより下からのほうがおもしろい。
ちゃんとはしごもかかってて、塗装もほんとにプールの底。
上から覗き込む人たちは揺らいでみえるし、光も波打ってて綺麗。もっと晴れていたら、空が揺らいで綺麗だったんだろうな。
ちなみに上の人は知らない人。

たまたま、「西京人」(Xijingmen)という企画展示をやってて
日本、韓国、中国の方たちの作品なのだが、入り口でツアーの旗みたいのを持たされる。
それを振りながら歩くという、コンセプトが西京国という架空の国らしい(帰ってきて調べた)ので、ツアー客になったかのような演出だ。
着ぐるみで横たわったまま動かない展示(seven hours of a dayとあったから7時間?!トイレどうすんだろう)や
ばかばかしいことを大真面目にやる、西京オリンピックという映像作品。
親子連れが見て笑っていた。こういうの大好きな私にはもっと見てたかった。
また「液相」という展示、これまた一人にやにやするようなやつで
たくさん積みあがったシャーレの中に培養液があり、たぶんカビ菌が繁殖している。
別のところには大きな瓶がぞろぞろ並んでおり、あきらかにふたを開けたらヤバい臭いのしそうな”なんか”がもわもわと増殖中。
これ展示開始と終わりで2度きたら全然違ってんだろうな、と思いながら
実験室のような部屋に無意味にわくわくした。
あと、片付けるのも大変そうだなとか。
現代美術が苦手な友達が後半ずっとベンチに座ってたので、申し訳なくなってぱぱっと見おえた。それでもなかなか楽しかった。
次は、兼六園を訪れます。
大宮から乗車です。
朝の早さと長野に入ってからのトンネルの多さにに途中寝てしまったのですが、
その途中のトンネルとトンネルのほんの短い時間に惹かれる光景があったんです。
何かの工場?のようなプレハブの建物がぎっしりと山の間に埋め尽くされてて
ちょっと錆びた感じの外観とか、何かコンベヤでも入っているのか建物をつなぐ構造になっており、工場萌えとか廃墟スキーの方なら
なんとなく惹かれた理由がわかってもらえるのではないかという光景でした。
なんで行きに写真撮らなかったんだろうとすごく悔やしい~
帰りに撮ろうと頑張ったものの、富山をすぎて爆睡。
気が付けば長野は遠くなりにけり・・・
次に乗るとき撮りたい。
全然金沢観光とはそれてしまいましたな。
気を取り直して。ここからほんとに金沢です。

東京は朝小雨が降ってたくらい、曇ってひんやりだったのに
石川県に降り立ったらピカピカに晴れている。
しかも風強い!
今日の最高気温35度予報。でも帽子飛ばされるからかぶれず・・・焼けるがままに太陽のもとを歩く。
タクシーバス乗り場の屋根がかっこいい。
ガラス張りだし国立美術館みたいだ。

駅に併設のおみやげやさん「あんと」で、あらかじめ決めておいた分のお土産を買いこむ。
セレクトショップで、金沢の銘店が立ち並び、食べ物だけでなく雑貨小物もあれば飲食もできる。
絶対よって損はないデパ地下みたいな楽しさがある。
丸ごとみかん大福(自分ち用)と、YUKIZURIという有名パティシエの焼き菓子(会社用)、加賀棒茶(自分用)、水ようかん(お隣用とホテルで夜自分で食べる用)と買うだけ買って、
ホテルに荷物を預けいざ金沢の街へ・・・
近江町市場で友達がのどぐろの干物を買い、おうちに送る。
わたしはのどぐろ味噌汁のパックを購入。
生鮮、野菜、お花、活気の溢れる市場で、もちろん海鮮のお店も。
そこで先日のイクラ丼をたべ幸せに浸る。
(山さん寿司というお店でした。)
出てからまた市場をぶらぶら。
すると!ブロ友さんに教えてもらった「どじょうのかば焼き」の串を発見!
しかし間が悪い……残念お腹がいっぱいだ。
また後で見てみようと思いつつ、兼六園へ向かう。
しかし、金沢へ降り立った時よりも気温が高く、日差しも出たり引っ込んだりで、急遽21世紀美術館を先に見学。
プールの底に人がいるように見える展示が人気で
上からより下からのほうがおもしろい。
ちゃんとはしごもかかってて、塗装もほんとにプールの底。
上から覗き込む人たちは揺らいでみえるし、光も波打ってて綺麗。もっと晴れていたら、空が揺らいで綺麗だったんだろうな。
ちなみに上の人は知らない人。

たまたま、「西京人」(Xijingmen)という企画展示をやってて
日本、韓国、中国の方たちの作品なのだが、入り口でツアーの旗みたいのを持たされる。
それを振りながら歩くという、コンセプトが西京国という架空の国らしい(帰ってきて調べた)ので、ツアー客になったかのような演出だ。
着ぐるみで横たわったまま動かない展示(seven hours of a dayとあったから7時間?!トイレどうすんだろう)や
ばかばかしいことを大真面目にやる、西京オリンピックという映像作品。
親子連れが見て笑っていた。こういうの大好きな私にはもっと見てたかった。
また「液相」という展示、これまた一人にやにやするようなやつで
たくさん積みあがったシャーレの中に培養液があり、たぶんカビ菌が繁殖している。
別のところには大きな瓶がぞろぞろ並んでおり、あきらかにふたを開けたらヤバい臭いのしそうな”なんか”がもわもわと増殖中。
これ展示開始と終わりで2度きたら全然違ってんだろうな、と思いながら
実験室のような部屋に無意味にわくわくした。
あと、片付けるのも大変そうだなとか。
現代美術が苦手な友達が後半ずっとベンチに座ってたので、申し訳なくなってぱぱっと見おえた。それでもなかなか楽しかった。
次は、兼六園を訪れます。