6日夜から7日未明にかけて、バンコク都の広い範囲で強い雨が降り、チャトチャック区のラチャダピセーク通り、プラナコン区のラチャダムヌン通りなどで洪水が発生した。
いや~昨日の夜の大雨はすごかった~
普通、大雨はすぐやむのですが昨日のはなかなかやまず、あっという間に道路は川となり結構水深も深く、娘のスクーターは走行できなくなり車で拾いに行きました。
タイは今雨季真っただ中、雨が降らない日はありません。まあ涼しくていいですが・・
タイの雨は傘をさして歩けるような半端な雨ではありません。呼吸が苦しくなり、視界ゼロに近くなるレベルの、体に当たると痛いぐらいの雨です。振り出したら数秒でこの状態に入ります。
旅行者の人は予め雨を想定した計画を立てられてください。
特に海は毎日溺死者が出ています。
遊泳禁止であれば絶対海には入らないでください。タイの海を侮ると大変なことになります。
今年は雨が例年より多いように感じます。
すでに多くの個所で発生はしていますが、これから各地で洪水の発生は避けられないでしょうね。
急速な円高になったのですが、今日日銀総裁の株価不安定の状態での利上げはしない発言で、円安が進んでいます。
日銀が株価を配慮するのはどうかと思いいますね。
株で大損しようがそれは自己責任、株とはそういうものです。
まあ、円高路線は今後も続くのは間違いないでしょう。たとえ日銀が利上げをしなくても、アメリカが間違いなく利下げをします。(早ければ今月、遅くても来月)
アメリカの利上げに日本と日本人ができることは何もありません。
そうすれば否が応でも日銀の利上げ以上に円高株安がまた急速に進むでしょう。
さらに、トランプ氏が大統領になればドル安政策を推進しますので、円高ドル安は今後の流れになります。
一方タイは、今月14日に決定するセター首相の退任可否により、政局不安からバーツ安になると予想されています。