マレーシアのアンワル首相が中国メディアとのインタビューで、中国、ロシアやインドなど主要新興国でつくる「BRICS」に近く参加する意向を表明した。
地元メディアが18日、伝えた。東南アジアで加盟意向を示したのはタイに続いて2カ国目となる。
中国の投資誘致や新興国の経済成長を取り込む狙い。BRICS加盟を巡っては東南アジア諸国連合(ASEAN)間で対応が分かれるとみられ、アジア太平洋の地域的な枠組みの中心となってきたASEANの求心力に陰りが出る可能性がある。
タイに続きマレーシアまでがBRICSへの加盟を表明しました。
BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の経済共同体にはすでにイラン、サウジ、UAEなども参入を決めており、今後も拡大すると予測されます。
中露が孤立しているなんて言うのはデマにすぎず、どんどん勢力を伸ばしています。
ロシアもベトナムと協力強化をするためプーチン大統領が北朝鮮から訪問しています。
もともとベトナムは社会主義国ですので、ロシアとの協調に違和感は少ないのでしょう。
タイは中国はもちろん、ロシアとも非常に親密な関係を維持しています。
タイ国王とプーチン氏はかなり親しい仲だと聞きます。
日本もアメリカ一辺倒ではなく、タイのように風見鶏的外交をした方がよいと思います。
アメリカの犬・キシダではホイホシ尻尾を振って金を出すことしか能のないただのぼんくらです。
なぜウクライナに国家予算の数%も提供する必要があるのでしょうか?
キシダ~!しゃしゃり出るな!といいたい。
そんな金があるなら国民の生活向上に使うべきす。
中露を敵に回し、国力が急速に落ちている日本が勝てるはずがないのです。
アメリカはそんなに信用できるのでしょうか?
多くの東南アジア諸国はすでにアメリカを見切っています。
どんなに支援しようがウクライナは負けるでしょう。ロシアには勝てない、それが現実です。
今の中ロとの関係状態では、戦後日本は台湾同様かなりヤバいと思います。
馬鹿の一つ覚えのように金を出すのではなく、最悪の状態を想定し立ち振る舞うのが政治家ではないのでしょうか?
ウクライナのことより日本のことを最優先すべきなのです。
今、窮地のロシアこそ、外交チャンスだと私は思います。
ロシアウクライナ戦争の早期終結には、ゼレンスキーを変える必要があります。
ゼレンスキーが戦争を長引かせています。
長引き程ウクライナ国民の死者は増えます。