タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

ジュラシック・ワールド4

2024-06-03 01:31:12 | 日記

タイ観光局局長は、タイでハリウッド大作『ジュラシック・ワールド4』の撮影準備をしていると発表しました。

撮影地にはクラビ県とトラン県が含まれており、撮影期間は2024年6月13日から7月16日までの約1か月間とされています。

さらに、フィルム事業部の最新報告によると、『ジュラシック・ワールド4』の制作チームはバンコク、パンガー、プーケット、チェンマイなどの地域でも撮影に興味を持っているとのことです。

 

最近見た映画は、猿の惑星、マッドマックス最新版で、女性が主役のマッドマックスは特に面白かったです。

多分、ともに続編があると思います。

タイの映画は英語バージョン・タイ語字幕か、タイ語吹替バージョンがほとんどです。

日本映画でない限り日本語はありません。

料金は新作ほど高く、水曜日が低価格日です。(Majorという映画グループの場合)

会員になればその都度割引になり、大体大人一人200B前後(800円ぐらい)です。

席もグレードがあり、一般席、特別席、VIP席と別れています。

差別好きなタイ人らしい設定です。

このジェラシックパークも大好きな映画で、タイが舞台になるなら是が非でも見たいと思います。

まあ、タイは地方へ行けばまだまだうっそうとしたジャングルがたくさんあります。

本当に恐竜が出てきそうなところがたくさんあります。

でもタイのナイパー(ジャングル内)で一番怖いのは・・猛獣?毒蛇毒虫?、蚊?いえいえ違います。

一番怖いのはピー↓↑(お化け)なのです。

私も何度も遭遇しています。100%それは存在しています。

この続きはまたの機会に。


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バンコクから屋台が消える日

2024-06-03 01:30:07 | 日記

バンコクでは、公共スペースを再編成する戦略の一環として、路上販売業者(いわゆる屋台)に対する厳しい規制を施行する予定です。

正式に認可された地域で営業する路上販売業者は、月収が25,000バーツを超える場合、所得評価の対象となり、税金を支払う必要があります。さらに、すべての販売業者は取引の適格性を維持するために、国の所得税システムに登録する必要があります。

規制はまた、販売業者が指定されたゾーンに厳密に活動を限定し、これらのエリアの清潔さを維持することを義務付けています。違反した場合、販売活動が禁止される可能性があります。

都は新しい規則に従い、歩行者の動きを妨げないゾーンでの販売を引き続き許可しますが、路上販売を段階的に廃止する広範な計画があります。

最終的な目標は、販売業者を商業ゾーンに移行させることであり、市役所はこれらの販売業者に手頃な賃貸スペースを提供するために企業と提携することを検討しています。

 

タイはどこを目指しているのでしょうかね。

シンガポールや香港のようなきれい?だが物価の高い都市にでもしようというのでしょうか?

大きな間違いです。

タイの魅力は物価や風俗の安いところです。いやでしたです。

すでに物価安はタイから消えた魅力であり、庶民の台所である屋台までが廃止に追いやられれば、タイはとても住みづらい国へなるでしょう。

いやそんな悠長なことを言ってられないでしょう。

多くのタイ人は貧困層であり、屋台がなくなれば食べていけなくなります。

自炊?タイのほとんどの部屋には台所は存在しませんし、自炊が一番高くつきます。

確かに歩道にどんと構える屋台は邪魔ではありますが、夜間だけです。

見栄のために屋台を追放し、高いテナントに入れれば当然ですが屋台料金はなくなります。

その前にキシダのように貧乏人へ課税するようなことをすれば、だれも屋台をやらなくなるでしょう。

タイ人にとってノービザ60日などどうでもいいことで、屋台の継続が非常に重要な死活問題なのです。

「水清ければ魚棲まず」

タイが大きく衰退するきっかけになるような気がします。


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ノービザ60日は6月末?~7月初旬?にスタート?

2024-06-03 01:26:29 | 日記

「2024年6月1日から!」と発表されたタイへのビザなし入国での60日間の滞在許可ですが、6月末から7月初旬にかけて発効予定とタイ外務省広報局が伝えています。

 

まあいつものタイのパターンです。こんなことが過去に何度あったか…

タイはとにかく適当な国なのです。

政府の公表であろうが、ご覧の通り平然と悪気もなく変えてしまうのです、

変更発表の際、謝罪など一言もないどころか、自信満々、滞在期間を延ばしてやるんだから感謝しろぐらいの上から目線の態度でした。

すぐいつごろからスタートするかを、早めに公表してくれただけでも今回はましな方ですよ。

予定が狂おうが何だろうがタイ当局は我関せずといった感じです。

タイでの行動の基本は、タイ人(首相であっても)の言うことを鵜呑みしてはいけないというのが最も重要です。

タイでは日本の常識や習慣、尺度は通用しません。

今回の変更もは日付がはっきりしてないところを見ると、最悪この制度自体流れる可能性も無きにしも非ずです。

去年の秋ぐらいだったか、ノービザ90日滞在という案を政府は公表しましたが、とっくの昔にどこかへ消え去っています。

タイ政府の公表を信じ切って過大な期待をかけるのは愚かですよ。

いとも簡単にその信用を毎回裏切ってくれます。

だからと言ってタイのイミグレ職員などに食ってかかると、その場で逮捕されたり、入国拒否処分に遭います。

大声を出すだけでもダメです。

 


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