ソムサック大臣は、大麻をタバコやアルコールと同じカテゴリーに再分類する可能性に関する複雑な問題についても議論し、この考えは魅力的であるが実際には課題が多いと指摘しました。
タイ警察は16日、4月29日から5月15日にかけて、覚醒剤の錠剤3728万6000錠、粉末942キロ、ヘロイン80キロ、ケタミン70キロを押収し、麻薬容疑者42人を逮捕したと発表した。
毎日毎日麻薬関連のニュースばかりです。
取り締まる一方で、容認する姿勢、タイ人の思考にはついていけません。
昨日まで年内早い段階で大麻を麻薬に再認定するといった翌日に、タバコ並みの扱いにしたいってコロコロ考えを変えすぎだろ!
巨額賄賂に目がくらんだのは明らかです。
のらりくらりと白黒はっきりつけず、じわじわ進めるのがタイ人のやり方です。
そしてある日突然重大発表をします。
ただ、タイ国民と世論が大麻の合法化を絶対黙認はしないでしょう。
もう教育上の問題などという生易しいレベルではないのです。
今のタイは身の危険を感じる治安の悪さまで落ちたひどい状態です。
悪いことは言いません、タイ旅行はやめた方がいいですよ。
特にパタヤ、プーケットなどはタイ在住者はもちろん、タイ人でさえ行きたがりません。
つい最近、日本のやくざが日本人を殺しバラバラに切断し捨てた事件や、韓国人が仲間を拷問し、10本の指を切断し、ドラム缶に入れて海へ流したなどの事件も起きています。
パタヤなどはこんな事件がほぼ毎日のように起きています。
街中は風俗嬢だらけで、どこへ行っても大麻臭しか漂ってきません。
犯罪と廃人の街です。
別記事で、2週間足らずで4000万錠、1トン近い粉末覚せい剤を押収ってどれだけタイでは需要があるのでしょう?
こういう売人たちは麻薬成金と呼ばれ、排便のあとお札でお尻を拭くような、世界の富裕層に並ぶような超豪勢な生活をしているようです。
皆さんが想像している以上にタイの麻薬は氾濫しています。
タイの治安度はフィリピンと同等かそれ以上悪いと思います。
一番怖いのは高校生ぐらいのが、平気で銃を撃ち合う遊び?です。
当事者同士がどれだけ死のうが構いませんが(多分誰も救急車を呼ばないと思いますが)、流れ弾で関係ない人が必ず犠牲になることです。
タイは「微笑みの国」です。
それは覚せい剤や大麻でラリって、ポカーンと口を開けている様が微笑んでいるように見えるからです。