タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

パタヤは富士の樹海のようだ

2024-05-25 01:32:30 | 日記

タイ警察パタヤ署とパタヤ観光警察は2024年5月23日外国人観光客がパタヤビーチ横の建設中止になったビルに登っていると連絡を受け、危険があるとして出動しました。

ビルに登っていたのは英国人男性(60歳)で、警察官は彼が2階を歩き回っているところを見つけ、危険が及ぶ前に下に降りるよう促しました。

30分以上の説得の末、彼は降りることに同意しましたが、依然として酔って騒いでいたため、警察官は彼をパタヤ警察署に連行しました。

。彼になぜ登ったのかを尋ねると、その外国人は「自殺しに来た」と答えたのだとか。

騒動があったビルは、53階建てのコンドミニアムと20階建てのホテル(315室)で構成されています。2013年に建設が始まりましたが、2014年7月16日に建築許可とは異なる設計で建築されていることが判明し、建設が停止されました。

 

単なる自殺未遂なのですが、こういうことがほぼ毎日パタヤでは起きていることが問題なのです。

毎回未遂ではなく、その多くは死亡しています。

また自殺以外にも他殺、不審死、事故死など外国人がなぜかパタヤでどんどん死んでいくのです。

恐らくオーシャンビューのホテルで死人が出てないところはないぐらいです。

タイ在住者の中には気味の悪いパタヤにはいきたくないという人がたくさんいます。

私もその一人です。

あまりにも多くの外国人がパタヤで死んでいるのです。

これは目に見えない何かがあるとしか説明がつきません。

もちろんパタヤは麻薬や大麻が蔓延していますので、薬の影響という人もいますが、

それだけで解決できるほど単純ではないと思います。

多くのタイ人たちは「パタヤは呪われている」と騒いでいます。

麻薬、大麻、風俗、治安の悪さに加えて怨霊までいるのがパタヤです。

一番いやなのは宿泊するホテルで、自殺者や他殺変死事件がないかがわからないことです。

当ホテルの〇〇〇室では自殺がありました。などと公表しているホテルはまずありません。

どこも隠そうとするのです。

もしかしたらあなたの宿泊する部屋で?

盛り塩などで死者に導かれないようにご注意くださいね.。

 

以前の投稿には書いたことがありますが、私は結構霊感が強い方でそれが見えるのです。

一番よく遭遇したのは沖縄でした。

沖縄には嫌なほどいます。

一番怖かったのは若きしころ、彼女と新宿のマンションで同棲(その後、結婚したのですが)していた時の話です。

深夜になると電源も入れていない洗濯機がガタガタ回り始めるのです。

そんなのは序の口で、速く寝た日の翌日に管理人から「深夜に大騒ぎをするのはやめてください」とおしかりを受けました。

一向に身に覚えのない話です。

私たち以外の誰かが同居しているとしか思えないのです。

霊的現象はどんどんエスカレートして、とうとうポルターガイストまで起きました。

ガラスのコップがいきなり3個ぐらい割れ、包丁が飛んできました。

1階の入り口では青白い若い女性から、「この辺にお墓はありますか?」と聞かれ、あったかな~?考えていると女性は消えていました。

極めつけは13階のベランダの外に白い浮遊物が下から浮いてきました。

髪の長い若い女性です。

もともとこのお部屋は彼女の女友達が住んでいたところで、他へ引っ越すので敷金礼金なしで入居を引き継ぐという条件で大家さんと交渉して入居したのですが、

その友人に事の始終を話すと、「ごめん、やっぱり出た?」といわれ鳥肌が立ちました。

多分この部屋には自殺をした女性がいたのだと思います。

その当時は事故物件など誰も問題にする時代ではなかったので、前に何があろうが気にもしませんでした。

もちろん私たちもすぐ引っ越しました。あのままいたらあちらへ連れていかれていたでしょう。

非業な死を遂げた霊は、道連れを常に探しているようです。

私の幽霊話は結構あります。

もちろんタイでもジャングルでそれに遭遇してます。

またの機会でお話ししますね。


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いよいよタクシン一族が表舞台に復活か?

2024-05-25 01:31:40 | 日記

タイ憲法裁判所は23日、議会上院の議員40人がセーター・タウィーシン首相(62)の解任を求めた訴えを受理した。

判事9人のうち6人が受理、3人が不受理とすべきという意見だった。判決を下すまでの間、首相を停職すべきかどうかについては、5対4で停職の必要はないとの判断を下した。

4月の内閣改造で首相府相として入閣したピチット・チューンバーン氏(65)が過去に実刑判決を受けて服役していたことから、憲法が定める閣僚資格に違反する人物を閣僚に任用したとして、セーター氏を訴えた。ピチット氏は今月21日に辞任した。

セーター氏は23日、訪問先の日本で記者団の質問に応じ、法務チームと相談して15日以内に抗弁の準備を整えると述べた。セーター氏は元実業家で、最大与党プアタイ党所属。

セーター氏が憲法裁により首相を解任された場合、プアタイ党の実質的なオーナーと目されるタクシン・チナワット元首相(74)の次女でプアタイ党党首のペートーンターン・チナワット氏(37)が後任の首相に就く可能性が高いとみられる。

 

現在のタイで一番力を持っているのはタクシンではなく王党派です。

今回の首相解任案件は王党派による圧力なのか、タクシンが初めから国王とともに書いていた筋書きなのかはわかりませんが、

間違いなく首相は解任され、本命馬タクシンの次女ぺートーンターンがタイの首相になるでしょう。

セータ首相は単なるつなぎに過ぎなかtたようです。

今年中にはタクシンの妹で、海外逃亡中の元首相インラック女史も無罪でのタイ帰国が予想されています。

日本では信じがたいですが、タイではこのような超法規的措置がまだまだまかり通る国なのです。

金と権力が法より強い国なのです。


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